
預かりママさんが決定しているので、今私が直接何かをするわけではないのですが、この2匹を救うために頑張ったみなの事を書いておきます。
保護したのは若い女性。200gのちいさなちいさな兄弟猫。
小さすぎます。(たくさんの猫を保護されている方も、久しぶりに見た小ささとのこと。)
職場近くに袋に入れて捨てられていたそうです。
こんなに小さくても鳴き声は大きく、押入れでこっそり育てたり、職場にもつれていき、車をあたため、車で合間合間にをみるなどしていました。・・が、とにかく小さなこの子たち、命の保証もなく、保護された方はお辛かったと思います。
まわりまわって、わたしの猫師匠(笑)へ話がいき、師匠もかなり困りましたが、お知り合いに連絡したところ、一番手がかかるこの時期の2匹を預かっていただけることになりました。
離乳してからの次の預かり先も決まりました。・・と文で書くには簡単ですが、こうしてつながることは奇跡です。
ここには書ききれない、保護主さんの苦労、偶然拾った2匹のために思い悩んで苦しんで・・捨てた方は、この方の苦しみなんでわかってないのでしょうね。
奇跡的につながった命、離乳した位に合いに行きたいなーと思います。
保護をすると、この子に里親さんがつかなかったら・・と本当に不安になります。情だって移ります。
でも救いたい。
見捨てられない。
それだけでみな頑張るのですよね。
私が昨日腹痛に苦しみ家でゴロゴロしてる間に、また小さな命が救われた報告でした。
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