それでも、季節を感じられるお花達は少しの晴れ間を有効利用し、懸命に自分をアピールしています。

牡丹とジャーマンアイリス。
前回蕾の状態で紹介した牡丹、綺麗に咲きました。
大人の頭くらいの大きさはあるので、豪華に見えます。
色も鮮やかですネ。
アイリスも数種類植えられていますが、この色が一番多く咲きます。
株が丈夫で増えやすいのかな。

ドウダンツツジと大手毬。
ドウダンツツジ、真っ赤になって咲いていました。
鈴蘭みたいに恥ずかしげに俯いて咲く姿に、つい忘れがちになる日本女性の奥ゆかしさを感じます。
大手毬はこの春、気温が低めで害虫があまりつかなかったので、いつも以上に蕾をつけました。
今現在、枝が重そうにしなっています。
もうすぐ咲きそうな感じ。
真っ白な手毬が密集して咲く姿は圧巻だろうなぁ。

白のアイリスと紫と白のジャーマンアイリス。
白のアイリスは前回紹介した紫同様、小振りなお花が可愛らしいです。
このジャーマンアイリス、菖蒲系の中で我が家では一番大きな花。
どんっと構えてる肝っ玉母さんみたいでかっこいいですョ^^
北海道も暫く梅雨前線の北上に伴い、ムシムシの曇り空&雨模様が続くそうで・・・人もにゃんズも、北海道らしいカラッとした晴れ間が見たい、今日この頃です^^;
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