晶良はツンデレだということ。
午前中にデレターンがくるらしく、この時はくっついて離れない。
因みに朝パソコンをしていたので、
キーボードの上に乗っかられて結構困った。
そして、動物病院へ行った。
昨日、晶良の鼻から青ッ鼻が出てたのを発見。1度だけだが。
体重が不明なので(抱っこさせてくれない)爪切りも兼ねて
動物病院へ。
その動物病院が家の隣の隣なんだから便利。
優しそうな獣医さん。
体重は1.7キロだった。
爪切りも滞りなく進む。
肺?心音は、ゴロゴロ言ってて聴こえなかったらしい。
ただ、微熱が出ていた。
抗生剤をもらう。
晶良はこの時はやたら大人しかった。
獣医さんのなすがまま。
抱っこして触り倒す獣医さん(笑)
今の月齢だったら歯磨きの教育も出来るらしい。
そして、飼い主がビビらず抱っことかしたらいいらしい。
なるほど。こわごわしてたのがいけなかったのか。
近いうちに血液検査もすることに。
家に戻って玄関に着いた時、病院の人から
子猫の育て方って冊子をもらった。
わざわざ届けに来てくれたのだ。
隣の隣、ならではだろう。
定位置にキャリーを戻して晶良をキャリーから出して
抱っこしようと試みたが、デレターンは終わったらしい。
済ました顔で、窓枠(←お気に入り)に座っていた。
午後、風が入らないのでクーラーをつける。
私は暑くてもいけるが、晶良がバテる。
晶良は窓枠にずっといた。
私は、自分の用事を済ませていた。
夕方、私が精神状態を崩す。
夫に『家事はある程度済んでいるから晩御飯のサラダを
買ってきて欲しい』とメール。
すぐに電話。
夫『今日、ボーリング大会やねん…』
カレンダーには書いてない。この状態で晶良と2人きりは不安だ。
が、過ごさなければならない。
食欲が無いから、晶良にだけご飯をあげて、私はグッタリ。
しかし、食事の後に晶良、デレターン突入!
思い切って抱っこしてみる。
されるがままの晶良。
顎の下をホリホリしてみる。
目を閉じて死んだみたいになってる晶良。
何故か、前足の指が左足と右足、交互に開いたり閉じたりしていた。
肉球も触らせてもらう。
爪が出る仕組みの不思議。
しかし、失敗した事もあった。
テーブルの上に飛び乗って、思わず『晶良!』って
大声を出してしまった。
後悔。
その後晶良、狂ったかのように1人遊びに専念。
買ったばっかりの釣竿の先にネズミがついているおもちゃは
晶良が噛みまくって、布?が破けていた。
4日目でこれですか…。
明日きっといつものように早朝覚醒するから
その時修理しよう。
スリッパに突入しようとする晶良。
起き上がりこぼしみたいなネズミにアタックしまくる晶良。
ストレス発散か、ケージの中の爪とぎが可能な足場で
ツメをバリバリとぐ晶良。
興奮してか、キャリーに入ってくれない。
キャリーに入ってくれたら、3階に運んで
寝る準備が出来るのに…。
何とかキャリーに入ってくれた。
キャリーに収まった晶良は少し落ち着いてくれた。
何度も謝る私。
寛容?な晶良は、私の隣に敷いてる夫の布団で
側で眠ってくれていた。
画像は、スリッパに突入したがる晶良と
何度パンチしても起き上がってくるネズミ相手に
戦う晶良。


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