ちょうど、しっぽくんのワクチンの時期でもあったので、
ダーリンが休みをとってチーたんと、しっぽくん2人一緒に。
![](/img/diary_image/user_1089/detail/diary_3995_1.jpg?h=d41d8cd98f00b204e9800998ecf8427e)
チーたんの様子ですが…
とにかく、血液検査などいろいろ検査するには、まだ小さすぎてムリだそうで、見た目にも元気そうだし、体もしっかりしてるから、もう少し大きくなってから検査しましょうと言うことになった。
私も思っていたんだけど、
見た目は生後2~3週間のチーたんですが、
発育が遅くて体が小さいだけで、
1ヶ月くらいはたっているんじゃないかと先生も言ってました。
もしかしたら、そのせいで母猫に見捨てられちゃったのかなっ(; ̄_ ̄)=3
ウンチョが出ないと言うと、
先生が小さなチーたんを仰向けにして両手の平で抱えるようにして、いきなりワサワサワサーフリフリフリーと、激しく体をさすりはじめた。
本来、このくらいの子猫の時は母猫が1日中絶え間なく体を舐めてあげているそうで、それは、体を綺麗にしてあげているだけではなく、心臓がまだ弱くて全身の血行が悪い子猫の体を舐めてあげる事で、血液の循環を促す働きがあるそう。
そうする事で排泄にも繋がるらしい。
人間が母猫と同じように絶え間なく体を舐めたり摩ってあげる事は無理なので、少々手荒なやり方だが、このくらい激しくさするくらいの方が、効果があるんだそう。
実際、先生がチーたんをそうやってさすってあげると、
チョロチョロチョロ~とおしっこが出て来た。
肛門の辺りも、かなり盛り上がってきてはいたが、
さすがにウンチョは出なかった。
というか、さすられて思いっきり振り回されている
チーたんの叫び声にも似た鳴き声が凄すぎ( ̄_ ̄|||)
![](/img/diary_image/user_1089/detail/diary_3995_2.jpg?h=d41d8cd98f00b204e9800998ecf8427e)
ところで、チーたんの性別ですが、
このくらいの大きさだとプロでも時々間違う事はあるそうですが、
かなりの確率で
男の子だそうです(=´∇`=)
女の子だと思っていた私は、少々ガッカリ、、、
今までメスニャンコを飼った事がなかったので、
ちょっと憧れだった、、、大人になっても小柄なニャンコって(笑)
と言うわけで……
帰宅後、夜になって2人がかりでチーたんをマッサージ。
チーたんを仰向けにして、私が上半身を持ちダーリンが下半身を支えて、お腹をのの字にグリグリナデナデ。
しばらくすると、病院での状態と同じように、チョロチョロ~とおしっこが出はじめた。
また、しばらくがんばってマッサージしてると、今度はクッとお腹に力は入ったので、もしや?と思うと、今度は両手に力を入れ始めて、小さい声で「ウゥ~ウゥ~」と気張り始めた瞬間、ニョキニョキニョキ~と、7~8センチはあろうかと思う程のウンチョをひねり出した。
やったね!!やっと出たね!!オメデトゥ!
と、一安心な瞬間でした。
ウンチョが出て身軽になったせいか、その後、ケージの外で飛んだりはねたり、とても元気に1人で遊んでました。
![](/img/diary_image/user_1089/detail/diary_3995_3.jpg?h=d41d8cd98f00b204e9800998ecf8427e)
ここ数日の不規則な生活のおかげで私が便秘気味ですわ。。
なんでだろう、仕事で不規則なのは大丈夫なのに、、(^_^;
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