ぜ~~~~~~~ったい、話さないことがない。
今日もなるとの悪童について、語られる。
断っておきますが、怒っているわけではありません。
逆におもしろがっています、そのキャラに。
「こんなに、おやびん(マイクロタンのこと)はしていなかった。
やり過ぎたら、姉ちゃんのチョビィ(ちび黒タンのこと)が叱っていた。」
「生まれたときから、この家に居るかのように振る舞っている。」
「(なるとに向かって)このビニール袋(買い物袋)、捨てていい?」
「管理人さんや黒タンがいないと“居ない”っていって、訴える。
だから、管理人さんが居ないときは黒タンを一緒に置いとかないと。
そしたら、落ち着く。」
「ま~た、逃げてきた。散歩はもう終わり?」
「なると~、管理人さん帰ってきたよ!あ、もう玄関にいたの?
車の音でわかったのねぇ。」
「まあ~多、黒タンをごりごりして!(お尻を)ペンペン!!」
そして、・・・・・黒タンの株が上がる。
「黒タンは、いつも餌餌と言ってくるけど、自分は少し食べて
あとは、なるとにやっている。なるとに餌をやるために鳴いている。」
「黒タン、なるとからやられるよ。こっちおいで。」
「黒タン、やっぱり、なるとは可愛いかい?」
「痛かったねえ、よしよし(なでなで)」
的な、佐賀弁で話される。
悪童と呼ばれ、早6ヶ月。体は童ではなくなった。
立派な雄猫へと変貌した。
あのおしゃべりは無くなってはいないが、写真には撮れない。
残念であるが、ここまで大きくなったのを喜ぼう。
おしゃべり顔は家族だけが毎日鑑賞できる。
散歩中、
隣の家の犬から吠えられ、ダッシュ!
無事?、いつものように散歩から逃げ帰った。
でも、一番に逃げたのはSPこと黒タンだった・・・。
なるさん
「ええ!」
管理人、呆れて
「黒タン、あんたが先に逃げるの!」
本当にSPか?
滅多に吠えられないから驚いたのかな?

庭先では
「なるさん、ほら、赤い花」
赤い花に近づけられ、なるさん、
「がぶっ!むしゃむしゃ・・・」
管理人、予想外の反応に慌てて
「なるさん!食べ物じゃないよ!」

玄関先では
「なるさん、ほら、かまきり!この前のカマキリじゃないよ」
カマキリに気づいたなるさん、
「べしっいい!」
管理人、慌てて
「なるさん、せっかく番でいるのに、離れちゃった・・・」

玄関内では
「ガシャッ!」
落ちた植木鉢を見て管理人、怒って
「誰だ!花を落としたのは!」
なるさん、下の開いた隅っこに逃げる
「こそこそ・・・」
怒られるとわかったらしい。
毎日、疲れても、黒タンファミリーは楽しいなあ(*^_^*)
ふふふ。
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