また、イタチだろう。
今時、野生の動物が家の中を走るのはないだろう。
が・・・・・・・、
管理人宅は増改築した家なので、半分はむっちゃ古い。
だから、
知らないところに、小動物が通れそうな進入口があるらしい。
以前、天井でイタチが数匹走り回っているのを聞いたし、
ネズミらしいものが滑って落ちた音も聞いた。
さすがに、笑ってしまった。(*^O^*)
猿も木から落ちる、ならぬ、ネズミも天井の柱から落ちる。
そういえば、
伝説のネズミというのもいた。
それは、管理人の目の前を
「ちゅちゅちゅちゅちゅちゅちゅちゅちゅちゅ~~~~~~!」
と鳴きながら、走り去ったネズミである。
あまりにも可笑しかったので、また会いたかったが二度と現れなかった。
どんな家だろうと?と思われたかもしれないが、
普通の農家である。
ネズミなんか怖くない。
黒タンはネズミを捕れないけど、子猫はよく取ってきていた。
外から持ち込んでまで。見せなくって良いのに。(。・ω・。)
今晩の夕餉で、イタチの話が出た。
そうそう、最近いたよね。
今日のは一段と意気の良いイタチだったようで、
・・・・・・・・・、
鈴が鳴っていたらしい。
ちりん ちりん。
今時のイタチは鈴つけているんだあ・・・・・・、
って、それ、なるとじゃん!(゜Д゜)
いつの間にイタチになったのか?!
いやいや、どこから進入した!
って、たぶん、管理人の部屋の押し入れから・・・・だろう。
あそこ、上がれるモンなあ。襖も穴開けちゃってるモンなあ。
いつ、知ったんだそんなとこ!
管理人は現場検証をした。・・・・開いてた。
ぽっかり。 でっかく。
懐中電灯で初めて屋根裏を見た。怖かった。
とりあえず、外れた板をはめてみたが、意味はあるのか?
う~~~ん、ないかも。
「鈴をつけたイタチ」を確かめてみた。
白いソックスは、グレーになっていた・・・・・・。
うぉりゃ~~~~~~~!
そこ!萌えどころやろ!
強引に管理人から4本の足を洗われ、抵抗。
抵抗むなしく、ゴリゴリ洗われた。
管理人の顎と、首に血が滲む・・・・・・。
きっと、背中にも。
足を洗った「鈴をつけたイタチ」は (イタチから足を洗ってくれ!)
必死に嘗め嘗めしていたが、力尽きて黒タンと一緒に寝た。
それから、ず~~~と、寝ている。
懲りたか?
いいや、犯人は現場に戻ってくる。
そう、確信している。
(´д`)
続。
家族A「なるとは、ここから出てる!」
「なになに?」
家族Bと管理人は部屋を見に行った。
はいはい、そこですね。そこから出たんですね。
天井が破れていた・・・・・。
あれ?
ここも?
反対側にも、盛り下がったところが・・・・。
ははははははははははははははははははははははは。
3人の会話は盛り上がった!
(*^O^*)(*^O^*)(^○^)

黒タン「ほら、謝りなさい!」
なると「ご、ごめんなさい。」
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