日曜だ。
疲れている(´д`)
先週、隣の爺ちゃんが亡くなった。
今日はチ~ンしに行こう。
マイ黒タンに「鼻黒」と名前を勝手につけてくれた爺ちゃん。
「鍋島行きにするぞ!(お鍋に入れるぞ!)」
とマイ黒タンを鍋の具材にしようとギャグを言う爺ちゃん。
※鍋島とは昔、佐賀県を統治していた藩の名前
この場合、爺ちゃんのギャグと捉える
結構、好きだったなあ、ホノボノとしていて。84歳だった。
用務員さんは逃げたので、一人で行った。
家族の部屋の天井だが、外壁との間に隙間だらけであった。
「寒~~~~。」
断熱材のようなものは入れなくて良いのか?
そう思っていたら、神様が降りてきた。
「あ!そうだ、犬のために買ってあった
ジョイント式の発泡ウレタンのようなものがあったな。
あれを当てて、穴を塞ぎつつも、断熱効果・・・・・頭良い!!!!!
一人で自分を褒める。満足。
カッターでジョキジョキ。
●なるさん、「なになに?楽しいの?」
切り取ったかけらを投げられじゃれる。
脚立を部屋に入れ、切ったものを天井部に当てたら、隙間が・・・・。
そう、古いのと、歪んでいるのとで、手前で計った長さと奥が違った。
ええ~~~~~~!
頭悪!・・・・・・・・・・ちぇっ。
とりあえず、隙間を気にしながら、タッカー(ホッチキスの強力なやつ)で梁に止める。
●なるさん、「入れてよ~~」
訴えるも、部屋の外。襖を開けて入ってきた。
あせる管理人「開けれる!」
出される。
1枚目の反省を生かし、残り3枚は上手にできた。
貼れなかったあと少しの部分も切り取った残骸をくっつけて、ぴったりに納める。
これで、少しはすきま風が収まるだろう。
すきま風のある家って、今時、ある?
うちだけ?
ま、いいっか(・∀・)
しかし、昨日買ってきた壁紙は一人で貼れない。
どうしたもんだか。
用務員さんも逃げたしなぁ。
どうせ、高所恐怖症なら、使いモンにならん(-_-)
疲れた、おやつ。ネコジ見よ。
3時頃。家族Aが帰ってきた。
トラックを借りて、DIYユートクへ。
エンジンがかからない・・・・・・?・・・クラッチ踏んでなかった。
久々のマニュアルだ。ブイ~~~~ン。
●なるさん「置いていかないで~~~」
ユートクで白い化粧板を買おうと思っていたが、
木目調の化粧板が目に入り、そっちのほうが喜ぶかなあと悩む。
しかし、あっさり、却下。
暗い部屋だから、白で明るさアップだ!白、白。
3mm化粧板1180円3枚。釘100円。
そうそう、扉の無い押し入れに古い襖をリサイクルして付けるんだった。
蝶番2組、取って1個。
トラックに乗せて、ブイ~ン。
「白、買ってきた。」
家族A「ふ~ん。」
良いみたい。
部屋まで行って、当ててみる。
●なるさん、「どれどれ、部屋には入れた!」
丁度良い。
んんんんん、化粧板、一人じゃあ付けられない。
「一人じゃできないから、手伝って!。」
そして、管理人は御頭、家族Aは助手になった。
あ~だ、こ~だ、良いながら、トンテンカンテン♪
タンスと天井の隙間40cmのところはし難かった。
何度も釘が落ち、指を金槌で打った。
「いでぇ~~~~~よ~~~~~。」
●なるさん、作業中の二人の近くで丸くなって寝る。
金槌の音はけたたましいのに、よく寝られるなあ。
ボロボロだった、天井は二人の努力の甲斐あって残り30cmを残して綺麗になった。
「おお~~~。」
「おおおお。」
●なるさん「僕のお楽しみの場所へ行ける道が無くなったよ~~」
凄い顔で訴える、も、時すでに遅し。
やっぱり、白で良かった、明るい!
部屋の天井1/3を化粧板で埋めた。
もう2/3は昨日買った壁紙で・・・・・・・・、
話し合った結果、化粧板をあと5枚買ってきて取り付けることにした。
その方がしやすい。残り30cmもそのとき埋めよう。
1枚化粧板が余っているから、試しに2/3側に付けてみた。
何とかなりそう。明るい!
家族Aが田んぼに行くと言って、逃げた。
もういい、要らない。
脚立を座敷に鎮座させる。しばらくこのままで良い。
さて、相当疲れたが、押し入れの戸を付ける作業が残っている。
指はジンジン言っていた。何度、金槌で打ったことやら。
角度が良くないと、釘を狙えないね。
流石に器用な管理人もへこんだ。
誰がしようが、同じことだろうけど。
隙間に入り込んで打つのだから、どうしようもない。
よしよし、戸に蝶番を3個付けよう。
手が痛いよう~と訴えてる。もう少しの辛抱だ。
その襖を押し入れの所に持って行き、立てかけてみる。
「いいんじゃない?」
●なるさん、押し入れに入ったり、ベッドに寝たり
最終的にはお座敷のクリーニングから戻った布団の上で寝ていた。
蝶番の反対側を柱にネジで固定する。
残り5mmが入らない。
年輪の固い部分か?
しょうがないから、金槌で打つ。
扉を固定する、磁石を柱に取り付け、襖の取っ手部分の金属に当たるようにしてみた。
押せば、パカッと開き、押せば、パタンと付くタイプ。
意外と難しい。すぐ開いちゃう。
「まあ、こんなもんか。」
「なるとの力でも開くぞ。意味ないか。」
どうでも良くなった。
残りの化粧板、来週末は職場の旅行で居ないから、再来週か?
疲れた。
すでに疲れや痛みは出ている。
今夜はぐっすりだな。
(´д`)
※今回は想像を絶する古い部屋のため、写真の公開は止めときます(・∀・)
代わりに、なるさんの写真をご覧ください。
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