たいしたことは書けませんがのんびりやっていきます。
さて今回は、ハウス編で少しふれた保温器具についてです。
メジャーなところではやはり「湯たんぽ」ですかね。
その湯たんぽ、購入前に調べてみましたが、電気式、電子レンジ式、給湯式、充電式といろいろありますね~。その他では遠赤外線毛布だとかパネルヒーターとかもありましたがこちらは湯たんぽではないので割愛します。
☆電気式→大きさも大小あって手軽ですが、電気コードがついているので、いたずらによる火災が怖いので却下!いたずら防止のコードカバーもついていましたが、貧弱な感じですぐに壊されそうで頼りなかったです。この点がしっかりしていたらこれにしてました。
☆給湯式→昔ながらの方式で基本大きい。いちいち給湯するのがめんどくさいので却下。
☆充電式→こぶし大の卵型で、コンセントに差し込んで充電したら、3~4時間発熱します。手軽なのですが、発熱時間が短いので真冬の夜間には能力不足で却下。
☆電子レンジ式→電子レンジで加熱でき、持続時間も8~13時間と申し分なし。火災の心配もないし、これに決めました。これもいくつかタイプがありました。
①ハードシェルタイプ→プラスチックの外装で頑丈!フリースカバー付、直径24センチくらい。10~13時間持続。

②ソフトシェルタイプ→2重の厚手ビニール製の容器で15×20センチのブロックが二つ連なっている。フリースカバー付。点滴のパックみたいなイメージです。約8時間持続。
きなこハウスでは、オープンベッドとイチゴボックスにはハードシェルを使い、入口の狭いピンクのボックスにはソフトシェルを用意しました。ハードシェルは何の問題もなかったのですが、ピンクボックスで使っていたソフトシェルが大惨事に。
ええそうです。破れましたよそれは見事に!きなこのカミカミでソフトシェルの2重のビニールがあっさり破裂。中身があふれてデロデロのぐっちゃぐちゃ。ちゃんと取説の通りにカバーもつけて設置していたのに!子猫のいたずら程度のことで簡単に破れるようなものを販売するなと。プンスカ!
という訳で、きなこさんのイチ押しはハードシェルタイプの電子レンジ式湯たんぽ(※)に決まりましたとさ。月例の低い子猫は体温調節機能が弱いようなので、寒い日は特に気をつけてあげてくださいね~^^
※入口の小さなボックスハウスには入らないことがありますので、事前確認して下さいね。

あ、それと前回フリース毛布の相場を書きましたが、あくまでホムセンでのものです。100円ショップでもそれなりのものはありますのであしからず。
次はフードトレイについてー^^ではでは。
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