用務員さんは、茶の間にいた管理人の手に「蜜姫」を差し出した。
もらった「蜜姫」をテーブルの端に置き、管理人は遅い夕食を食べていた。
「蜜姫」はアルミ箔に包まれ、中で熱々の状態だった。
その頃、なるさんは廊下で用務員さんを待ち構えていた。
そこを通りかかった用務員さんに
「いも~。」
と言われた。
次に取ったなるさんの行動・・・・・
だだだだっ!と走って、管理人の横の「蜜姫」をくんくん嗅いだ。
なるさん、あんた、芋って言われて、よく来たね。
そのあと、なるさんは美味しく「蜜姫」を頂きました。スプーンで。
※今日のネコ写は先日のもの。

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