なるとと道路側を散歩をした。
毎回家の周りは飽きるだろうから(飽きたのは私)違うところを歩かせた。
重機の音や近くのおじさんやらで、なるとはあまり気乗りがしなかった。
帰り際、走る必要性はなかったが、
私のミュールの音でびびったなるとが走り出した。
ふたりで走って(なるとにはミュールの音がつきまとう)
※いつも履いているミュールなのにね。
玄関に飛び込んだら、管理人室前に・・・・・・・
野良猫がいた!!!!!!!(゜Д゜)(゜Д゜)
※そう、玄関は開いていた。いつものこと。
だって、SPがおそ~くやってくるんだもん。
びっくりしたのは私たちだけじゃない。
雉柄のデカイネコは、
同じくらいのデカイネコと人間が「ダダッ!」と駆け込んできたから、
たまげて、開いていた管理人室に入ろうとした。
一瞬、お互いに見合ったが、なるとは進んで、雉ネコの近くに。
「やべっ!」と思った私は、急いでなるとを確保し、台所へ隔離。
その間、雉ネコは管理人室に入ったかのように思えた。
黒タンまで帰ってきて、
「あああ~、大騒動になる!」と、思ったが、探せど探せど、
雉ネコは管理人室のどこにもいない。
もう一回ベッドの下を覗いたら、「いた!」
・・・・黒タンが。
臭いをクンクン嗅いでいた。
おそらく、なるとを隔離していた時に雉ネコは出たのだろう。
イヤ~、ドキドキした。(´д`)
20:30頃、
「ぎゃあ!」(本当はもっと違う発声だったが)
烏骨鶏小屋から、悲鳴が聞こえた!
すぐに、家族Bに伝えて、見に行ってもらった。
ネコジのユーザさんの誰かが心配していたことが。
そう、先の雉ネコがあの金網の穴から、烏骨鶏小屋に入っていた。
家族Bを見て、逃げていったらしいが。
でも、あの穴は、あのまんまなんだろうなあ。きっと。



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