それはそれは、悲しい物語・・・・。
涙なくしては語れない。
誰が予見できたであろうか?
いや、誰も分からなかっただろう・・・・・。

え~、物語のタイトルは「 嘔吐下痢症 」!(><)おそらく
いたたたたたたたたたたたたた~、ぐらぐら、ふらふらふら~。
いやいや、こんなんじゃ、語れない!
いや、詳しく語っちゃ、気持ち悪いな。
朝、体調が最悪な管理人になるさんは
「遊ぼう!」
でもそんなどころじゃない。
ムカムカ吐き気が襲ってきて、腰がズ~ンズ~ンと寒い。
一気に熱が上がった気がした。汗が噴き出した。
お腹もコロコロ言い出し・・・・・・・、はい、ここまで。
そんな中、週末のお散歩やお遊びがしてもらえない なるとは
「なんで?なんで?」
状態だった。
1回は無理して、雨で濡れた庭を1周したが
野良猫さん(烏骨鶏を捕らない方)がつきまとうので、撤収。
なるさんも
「ふ~ふ~。」
真似ばかりの威嚇。効力なんてない。
よろよろの管理人は
「なるしゃん、ごめんね。」
謝るしかなかった。寂しそうななると。
黒タンはマイペースに寝ている。
お昼を過ぎる頃、容態は回復したかのように思えたが、再発。
ネコに感染する?と気にしながら、
「そういえば、黒タン数日前嘔吐下痢だった。」
ことを思い出した。まさかね。
熱は37.6度くらいを行ったり来たり。
朝、口にしたものは全て、空っぽ。
野菜系の栄養ドリンクの存在を思い出し、飲んでみる。
気持ちが紛れる。
ネコジを見ても、遊ぶ気になれない。
なるさんもようやっと、管理人の異変を受け入れたようで、
無理な請求をしてこない。
いや、それどころか、近寄らない。
キャビネットの上に寝たり、別部屋で過ごしたり。
夜になって、ようやっと、晴れ間が見えたような感じになり、
寝てばかりいると、床ずれするので、起きていた。
用務員さんにスポーツ飲料を買ってきてと頼み、ネコジを見る。
そして、用務員さんが買ってきたヨーグルトを食べると
「美味い!」
ちょい元気になった管理人がなるとに話しかけても乗らない。
乗ったかと思えば、ピンクの筒・・・・。
そこまでは回復していませんぜ。
ああ、でも、日記を書けるくらいまでになった。
話が前後しているところもありそうだけど、まあいいや。
そして、まだ、おなかクルクル言うけど・・・。

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