保護した当時、すぐに両目が開かなくなってしまい、動物病院で【ウイルス性鼻気管炎】を発病していると言われました。

母ネコがウイルスを持っていて必然的に産まれた子達もキャリアになったのだろうと言われました。
数日後には、完全に目が開かなくなり、再び病院で診てもらうことに・・・
先生が強引に瞼を開けると、瞼の内側の粘膜が腫れ上がって眼球が見えない状態になっていました。
『最悪な場合、全盲になるかもしれません。』
この言葉を聞いた時は本当にショックで……
その日はたくさん泣きました(TωT)

それからは、瞼がくっつきそうになると少々強引でも瞼を開けるようにし、軟膏の目薬をつけて・・・
と毎日何度も繰り返していました。
“何とか盲目になるのを防いであげたい”
とずっと思っていました。
その願いが届いたのか、少しずつ目が開くようになって、少しずつ眼球も見えてくるようになり・・・
この回復には先生も驚いていました。
目が見えるようになっても涙がいっぱい出やすいみたいで、後遺症みたいなモノですね(o^∀^)
この写真は、目が見えるようになって間もない頃です。

今はカゼを引きやすい体質ですが、しっかり食べてぽっちゃりしw、ちょっと凶暴カモです(ノ∀・)アイター
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