手作り食の本、しっかりと読ませていただきました。
で昨日の夕方、ついにはじめての手作り食に挑戦！
どんなもの作るか奥さんと話し合って作業開始。
とはいえ、ほとんど全て奥さんの作業ですけどね^^;;
私は料理に関しては何せ不器用で・・・
まずは水を沸かしてそこにタラの身を投入、ほぐして煮込みました。
そしてキャベツ・ニンジン・ゆがいたブロッコリーをそれぞれみじん切りにして投入。
それをしっかりと煮込んで、さらにかつお節を投入しました。
そして最後にごま油で軽く風味付けをして完成。
本に書いてあった通りのレシピ通りにせずにいきなり応用するところが
私たち夫婦らしいというか、無謀というか^^;;
出来上がった手作り食の写真です。
何せ初めてで食べてくれるかどうか自信がないので、量は少なめ。
見た目はあまり美味しそうに見えませんが、匂いは良さそうな感じ。
食べてくれるかな～？
夕方はだいたいお休み中の猫ちゃんず。
この時間は、起きてくるとだいたいお腹をすかしてご飯を要求してくるのが常。
料理を冷ましている間、ドキドキしながら猫ちゃんずの起床を待ちました。
まず起きてきたのはコタロー君。
いつも通り私の足元によってきて見あげながらニャーニャー言いだします。
これ、「お腹減ったニャー！ ご飯くれだニャー！」の合図なんです。
そこで、さっそうと手作り食を投下^^;;
コタロー君、「なんかいつもと違うだにゃ？」って感じでお皿の周りをうろうろ。
匂いを嗅いだり時々ぺろっと舐めたりしてます。
どうなるかヒヤヒヤしながら見てたところ・・・
食べてくれました～！！
一回食べだしたらすごい勢いで食べてくれて、お皿は綺麗に空っぽ。
こうして手作り食を食べてもらえると嬉しいものですね～^^
コタロー君はこうして食べてくれましたが、問題はコジロー君。
コタロー君はもともと大食漢な上に何でも食べそうな性格。
一方コジロー君はちょっと繊細。
コジロー君が食べてくれないと成功とは言えません。
約10分後、ついにコジロー君が起きてきました。
これまたいつも通り足元でにゃーにゃーと「ご飯くれだにゃ！」の合図。
でやはり手作り食を投下。
コジロー君は、コタロー君以上の長い時間お皿の周りをうろうろ。
覗きこんで匂いを嗅いでは離れ、また近づいてはぺロっと舐め・・・
しばらくそれを繰り返してました。
そしてその後・・・・
コジロー君も無事食べてくれました！
一度食べだすとこれまた勢いよく食べてくれて、お皿は綺麗に空っぽ。
何とも最高に嬉しいです^^
こうしてはじめての手作り食は無事に成功しました^^
これからも時々手作り食を交えながら、猫ちゃんずのご飯を用意して
いきたいと思います。
子猫ちゃんのうちに色々な物を食べさせて、偏食家にならないように
しないとね^^
ぺったん したユーザ
ぺったん
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