もう、休日の朝だよ、寝かせて。
家の前の耕作放棄畑をいつも通り歩いていると、
管理人「おや?赤い実。」
それはグミだった。

管理人「あんな高いところに。手が届くところに殆どない。どうして?」
とか何とか、考えながら、なるしゃんにグミを見せる。さほど興味がない。
そりゃあ、カエルさんやら虫さんがいいでしょうよ。
食してみた管理人。酸っぱかった。
管理人「もう赤いのに。食べられないことはないけど。」
散歩再開。
ずんずん、家の周りを1周する。
茶の間の前で、ムンズと足が止まる。
そこは・・・・・・・イボガエル・ゴールデン地帯。
管理人「なるしゃん、行こうよ~~。ってば~~~。」
なるしゃん、聞く耳持ちはしない。
もう、夢中・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。
仕方なく、遊ばせ、あとはグイグイと移動させた。
家の前の道路(車の往来はあまりない)を歩かせ、玄関前へ。
3つの花を付けたアマリリスが完全開花手前だった。

管理人「よ~し、写真を撮ろう。」カシャッカシャ!
なるさんは足下でチョロチョロ。
そこに、家族A登場!
家族Aは花より、なるとを見ていた。
家族A「あ!お前なんしよっか?!(何してる?)」
慌て気味。ひょっとして・・・・・・?
家族Aはアマリリスの鉢を退けた。
ひょっとして・・・・・
おおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!
そこにいたのは、
デ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
管理人「ム・カ・
躊躇はなかった。管理人は厚底ミュールで「踏み!」
まだ、動いていた!再び、「踏み!」
管理人の○○kgの重がかかる!
その間、なるしゃんは
なると「何?さっき、なんかいたよ。遊びたい!」
いいえ、遊ばせません。
一方ムカデはというと、・・・・・・管理人の重に風前の灯火。
ムカデは「かむ」ので、口を重点的に踏みつけていた。これで安心。
雨上がりな今日。ムカデがゾロソロ動く条件日。
鉢やプランター下にムカデが潜んでいることを忘れていた。
家族Aよ、でかした!!!褒めて遣わす。(^^)/~~~

咲き始めたアジサイ。
アビ次郎君、早く良くなってね。
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