だれがって?
そりゃあ~、うちの悪童代表が!!!!!!!!!!!!なると~~~~~~!
怒り震盪な管理人であった。
本日13:00前頃
管理人は玄関の植木の位置を一人で「あ~でもな、こ~でもない」
と思案していた。
アジサイの横にはなるとがリードで繋がれていた。作業中もずっと。
頂き物のアジサイは思い切って、咲き終わってしな垂れだした分を切ることにした。
今から咲くアジサイとアマリリスと位置を決め、
「これで良し。」
満足していた。
し続けたはずだった・・・・・。
立ち上がった管理人は反対側に移動したプランターに刺さっていた
ソーラーライトのソーラーの部分を拭いていた。
その時!
ガシャ~ン!
ガザガザガザ、
ドタッ!
管理人はびっくりして音が鳴った方、というか、なるとの方を見た。
なるしゃんったら、
なるしゃんったら、
なるしゃんったら、
アマリリスの上に咲いていた。
・・・・・・・ 。
「なるしゃん!」
あんなに大事にしていたのに、
また蕾が2コも付いているのに・・・・。
慌てて、なるとをどけて、アマリリスをたちあげた。
可哀想なアマリリスは大輪をボトッ!
茎は根元から曲がっていたから、そのうち影響が出るだろう。
そのことを考えて、花びらにダメージのあるもう一つの大輪も取ってやった。
可愛い蕾2コが残った。
「無事に咲いてくれるかい?」
茎から離された花は水につけてやり、できるだけ花として終わらせよう。
他に犠牲がないかどうか、確認すると、アジサイの葉っぱが1枚落ちていた。
「花が付いていた状態だったら、被害はもっと酷かったかな?」
主犯のなるとは、リードで繋がれクルクル。
怒り震盪な管理人はリードをテラスから外すと、なるとは
「散歩?わ~~い!」
と歩き出そうとした。
「散歩なわけないでしょ!!!家の中に撤収!!!!」
リードを着けたまま家の中に放り投げられたなるとは
管理人室窓のところから叫んでいた。
「出してくれ~~~~~!出せ~~~~~!」
「出すわけないやろ!悪童が!!!」
そのあと、悪童ことなるとは、キャビネットの上に上がって不貞寝。


犠牲になる前のアマリリス

現場
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