そう、今のライカと同じ生活だったのです。
元々一緒に産まれた兄弟。
外で一緒に暮らしていた頃は、仲良しだったんですけど・・・・・。
今は冬と違い、ライカとめったに会わないので、体の大きな彼が怖いらしく、自分から匂いを嗅ぎにいったりはしますが、ライカが近寄ってくると怒って威嚇します。
怖いんだよね、強そうで^^;
本来自由に生活できた筈なのに・・・体質とは言え、気の毒です。

今は、家でずっと寝て暮らす隠居生活の様な彼。
何時も寝いる所ばかり写されてしまうのですが、久振りに出来心でライカ君を家に招きいれ、撫でていると自分も撫でてほしかったのか、顔を上げて様子を見ていました。

・・・・・・・
ライカ君、いいなぁ。
え?
だって暫くぶりなんだよ。
マミヤは、その間も朝晩毎日撫でて貰っていたじゃない。
だって、ボクは猫だもん。
甘えるのが仕事だよ。

ま、まぁ確かにその通りだね。
それにこのアングル、カッコいいじゃない。
中々のイケメンにゃ(=^・^=)
ライカの後に撫でてあげるから、少し待っててね。
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