2ニャンを入れるキャリーは10kgまでの犬を入れるキャリー。
6.1kg+4.6kg=10.7kg
つまり、重量制限オーバー・・・・・・・;
まず、黒タンをゲット。
黒タンは私がキャリーを出している姿を見て、さささ、と逃亡を図るも察知され確保される。
嫌々ながら、IN。
次に、なるとは「やべっ。」と思うが、確保される。
先に入って、逃走を試みようとする黒タンを押しくるめながら、IN。
さあ、重量オーバーのキャリーを運ばなきゃ亜。
管理人「うりゃああああ!あれ?意外と持てる。」
それもそのはず。
前は、11.6kg(黒タン+チビ黒タン)で運んでいたでしょう?
車に乗せると、なるとがむずがる。
道中、なるとが可愛い声で(体格に合わない)鳴くことがあったが、
黒タンは殆ど鳴かなかった。
黒タンはなるとと一緒だったので、なるとより落ち着いていた。
管理人「一緒が良いのよねえ、黒タンは。」
20分ほど走り、病院に着いた。
しかし、困った看板。
「緊急手術中」
管理人「事故にでも遭ったかな?」
管理人「オペ中につき、診察や受付を見合わせます?」
緊急なのは分かった。しかし、せっかく連れてきたのに、また往復するのか・・・。
このまま待てるのか?
受付の人に聞いてみると、今入ったばかり。
ついてない。
管理人「オペ長いだろうなあ。先生二人とも立ち会っているのかなあ。」
困っていたら、一応受付に名前を書いて良いと言われたので、名前を書き
問診票を書いた。
幸い、待合室には動物も人もいない。
管理人「なるさん、大丈夫かなあ?」
極端に人見知りし、ビビリのなるとのストレスがMAXにならないか気になったが
また、往復するのもストレスだろうから、静かに待つことにした。
黒タンは落ち着いている。
なるとの鼻の動きは速い。(緊張している)


20分も待っただろうか?
診察室から、飼い主さんが登場。でも、この人ではないみたい。
その後、
お母さんと女子高生が出てきた。
女子高生の顔はやりきれない表情で、その後はタオルで顔を覆って泣いていた。
管理人「そんなに大変なんだ。」
とりあえず、自宅待機をするみたいで、帰って行った。
その後、私たちは呼ばれて、診察室へ。
女医さんだった。
どっちから、診ましょうかと言われ、キャリーの入り口を開けるも、出る気無し。
管理人「ん?シッコ臭い。誰かチビった?」
仕方なく、手前にいた黒タンを出した。
先生が注射を準備する間、黒タン横座りになった。
管理人「黒タン、余裕だね。ん?足がしびれた?」
そういえば、ここ数日、ご飯を食べるときの姿勢がおかしい。
注射をブチュリ!と打たれてハイ終了。泣きませんでした。
さあ、なるとの番。
黒タンをキャリーに戻し、なるとを出そうとすると出ない。
へばり付いているのムギュッと出して、診察台へ。
超緊張している。
注射をブチュリ! なると、ビクッビク!泣きませんでした。
戻すときに敷いていた足ふきマットを抜き取ると、一カ所濡れていた。
管理人「やっぱり。」
2にゃんとも、お太りなのを指摘され、これ以上増えないようにと注意された。
管理人「深く反省。」・・・・・どのくらい?
待合室に戻って、開いているベンチに腰をかけると、そこからオペ室が見えた。
院長先生と看護師の人がオペをしていた。
管理人「大丈夫だろうか・・・。」
気になりつつ、名前を呼ばれ支払いを済ませた。
ワクチン代が予定よりも安かった。
帰りの道中は2にゃんとも鳴かなかった。
家に着いたなるとは、いつもと違った様子。余所余所しい。
管理人「許してって。」
お風呂場で汚れが目立ったキャリーをついでに洗っていたら、
なるさん、お水を飲みに来た。
管理人「出た分、飲みなさい。」
夜には、元気になって、管理人と目が合うとお座敷に走っていった。
管理人「待て待て、今日は激しい運動は駄目なのよ。」

モニャコビーチと称しつつ、沖縄でした(*^O^*)
モナコのビーチは玉砂利です。
奥にいるのはバンドウイルカです。
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