いや、暑いってもんじゃない。
暑さにやられて、夕食後寝ていたが、目覚めて起きるもだるい。
また寝るのか?
ネコジをしたい。
でも、起きていられない。
そう、限界だった。
暑さにも程がある!
誰かが言ってた、「本体にもスイッチがあるよ。」と。
なんの本体かというと、「クーラー」。
エアコンではない。
確かに、「クーラー」。
リモコンが壊れて、使えない「クーラー」
しかし、スイッチはどう見ても、見当たらない。
隠してある?
なんで?
でも、外にはない。
踏み台(黒タン用の階段にと家族Aが買った)をクーラーの下に動かして
前に洗ったフィルターの取り外し部分の蓋を開けた。
管理人「あった!」(喚起、いや、違う。歓喜!)
スイッチ近くには「強制自動」と書かれていた。
スイッチは1つだけ。あとは、何のボタンもない。
年期もんのクーラー。(いい加減買い換えんかい!)
管理人「シンプルだ・・・。」
でも、押してみる。
管理人「うん?う~ん?動いてる?あぁ、風がそよそよと・・・・。」
出だしゆる~く、徐々に勢いを増してきた。
管理人「これ!これよ!今の私に必要なもの!」
部屋を閉めきり、なるしゃんを招き入れる。
初?クーラーか?
締め切られたことに落ち着かないようだが、明らかに気持ちよさそう。
管理人「なるしゃん、冬でも暖房の所には余り来なかったモンね。
暑がりなんだよね、本当は。」
動きも活発になり、ヒモでたまも捕る。



あんまり暑かったら、またつけようねえ。なるしゃん。
その後、スイッチを切った後も元気だった。
ものすごい勢いで走り、6kgの体重で管理人室の網戸を上まで駆け上がった。
外れるってば・・・・。
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