最初の2日間位は、大人しく寝ていた(・・・というか、痛くて動けなかった)のですが、3日目以降はずっと外に出たくて出たくて、家中歩き回り何処かに出口は無いものかと右往左往を繰り返していました。
・・・・長かった。
もう、毎日まいにちお外に行きたくて啼いていたのに、誰~もボクの言う事聞いてくれないんだもん。
酷いよね。
苦難の末、1ヶ月経ちました。
で、1診て貰って不合格。
昨日、お盆休み前に再度診て頂いて・・・・・・。
先生も念入りに足の状態を診る。
ぐりぐり動かしたり、膝を曲げたり伸ばしたり。
約束通り、お外に連れ出せるかどうか。
専門医の見解は。
そして・・・・・
完全に元通りにはならないので、本当は家の中に居るのが一番安心安全だけど、後はご家族と本にゃんの意向で決めるべきでしょう、との診断でした。
生まれて9年弱、ずっと自由に過ごしてきた彼を今のまま家の中に閉じ込めるのは無理と判断し、私がついてまずは外に出てみました。
![](/img/diary_image/user_813/detail/diary_48506_1.jpg?h=d41d8cd98f00b204e9800998ecf8427e)
物置にて、辺りの様子を伺う。
多分、ライカの居ない1ヶ月の間に、他所猫も来ていたでしょうから気になるんだね。
いきなり、古いビニールハウス用のビニールの上で小をしていました。
地面じゃないのに!?
・・・・余所者の臭い消したかったのかな^^;
![](/img/diary_image/user_813/detail/diary_48506_2.jpg?h=d41d8cd98f00b204e9800998ecf8427e)
コ、コンクリート~~!!
懐かしのコンクリートだよ。
嬉しい、早速寝転ぼう。
ごろ~~~ん!
ははは、ライカらしいわ(笑)
やっぱ、この感触が大好きなんだね。
![](/img/diary_image/user_813/detail/diary_48506_3.jpg?h=d41d8cd98f00b204e9800998ecf8427e)
おもむろに起き上がったと思ったら、D型ハウスの中へ入っていきました。
1ヶ月前にバトルを繰り広げた因縁のある場所。
気にあるんだろうね。
後は自由に歩きたいだろうと思い、私は途中で家に戻りました。
ひとしきり家中を見て回り、2時間お家でご飯を食べ、夕方に外に出て行きました。
とりあえず、ご飯は家の中で食べてもらい夜も廊下で寝させようと思います。
多分、怪我のため動きが鈍くなってるから狩りも成功率も落ちてるでしょうし、首輪の鈴も付けたままにして。(前は、鈴だけ外していた)
さぁ、ライカの夏はこれからだね。
好きな様に自由を満喫しちゃって下さい^^
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