多頭崩壊現場2

2012年10月29日(月) 849 / 2

以前に多頭崩壊の犬猫のことを書きましたが・・

昨日、子犬（といっても６か月位）を譲渡できました。
もしかしたら、もう１匹も・・

崩壊といっても、ご飯も貰えてるし、他の崩壊現場に比べたら「ただの超多頭飼い」かもしれません。
でも、飼い主さんの年齢や持病のことを考えると、犬猫たちの方が長生きするような・・(^^;)そういう意味でも、早く譲渡を急がないと・・

犬が１３匹、猫が１８匹かな？残っています。
今週は予定が詰まっているので現場には行けないのですが、、来月には。
大きい子でもいいよ、っていう方はいるはずっ！
犬はどんな感じかはわかっていますが、猫の様子がわかりません。
大きくて人馴れしていない子は厳しいでしょうね・・

数年前までは子犬が産まれると、センターへ持って行ってたと聞きました。
恐らくは譲渡対象になっていたとは思いますが・・
動物が好きで飼っている＝でもその子供が産まれると殺してもらう
この思考回路を理解するのは、私には到底できません。

常識のある里親さんを探すのも、一苦労です。
私に「あなたはこの仕事は向いていません。少し転職を考えたらどうか？」とメールで罵倒してきたAさん・・・

「こちらからお届けします」の注意書きを「東京の私の所へも届けに来る」と思ったらしい。今トライアルです、とお話ししても会わせろと言う。
迎えに行く・・Aさんよ、あんた無茶苦茶ですよ・・
私はボランティアで仕事ではありませんし～
京都府民の私が、【賃貸暮らしで、２か月後にペット可に引っ越しする貴女】に届けるわけないやん？

教訓・・応募募集の文章は、細かくしつこいくらいに説明せよ
　　　　己の常識は他人の非常識

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