この子達可愛いさが、嫌な思い出を消し去ってくれてるからだけど(~o~)日記に残しておこう。
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ミイを拾ってから2週間ほど後に庭に来た親子。
もう~~ミイはこのお母さんの子やん!
可愛い、可愛すぎる…
カラスが電信柱の上から、毎日様子を見に来ている。
このままやったら…
とにかく捕まえよう。
カリカリを石の上に毎日置いて、慣れさせてみよう。
案の定、子猫達はカリカリの美味しさに夢中になった。
決行の日
カリカリを置くや否や、一番大きなクリーム1が一心不乱に食べ初めた。
そ~と近づき、むんずと掴んだ。
カリカリが美味し過ぎて、数秒間、掴み上げられてることに気づいてない。
ウンギャ~~と言ったときには毛布に包まれ、バケツリレーで家の中に運ばれていった。
ガレージの物置の隙間に隠れる子猫達。
どうにか手が入る隙間に思い切って手伸ばし、三毛猫をつかんだ。
シャーシャーと威嚇し全力で体をよじる!
入ったはずの手が子猫の分大きくなっているのでどうやっても抜けない。
その隙に、物置の隙間から逃げ出そうとしているクリーム2が見えた。
あっちが先や!!三毛猫を放しクリーム2を掴んだ。
ギャ~~、毛布に包まれ家の中に。
三毛猫はどんどん狭いところに隠れてしまった。
我に返って、母猫が気になった。
離れたところからじっと見ていた様子だった。
毛布に包んだので直ぐに静かになったし、姿も見えなくなったので
状況が理解できない様な感じだった。
しばらくして様子見に出ると、子猫達が隠れていた隙間に向かってニャア~ニャア~と呼び続けていた。
ごめんねお母さん…
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