肉腫などが出来やすいのは、不活化ワクチンということでした。
勉強も兼ねて調べてみました。
ただ今の医療の現状と一致しているかは??ですが…
ワクチンには生ワクチンと不活化ワクチンの2つのタイプ。
3種ワクチンは殆どが生ワクチンになっている。
4、5、7種ワクチンには不活化ワクチンしかない。
☆メリット、デメリット☆
◎生ワクチン◎
弱毒化されたウイルスが生きているワクチン。
ウイルスが生きているので薬としては少量で効き、熱などの副作用も少なく、強い免疫が得られる。
ワクチンのウイルスで病気が発病しないように、培養を繰り返して病原性を弱めたものを使用。
ワクチンで病気が発病する可能性は極めて低いが、猫エイズなどで免疫不全がある場合など、発病する可能性が完全に0%と言えない。
◎不活化ワクチン◎
病原体を殺して、免疫をつくるのに必要な成分だけを取り出したもの。
ウイルスの死骸を注射するので、生きているウイルスに比べ薬を多く入れる。
摂取後、熱やだるさが出やすく食欲も落ちることがある。
皮膚が硬くなったり肉腫が出来たりすることがある。
ワクチンで病気を発症する可能性が0%。
先日、ミルキーズが接種したのは、フェロセルCVRで生ワクチンらしいです。
らしいって?ネットで調べただけで獣医さんに確認できてませ~ん
今度行ったときに訊いてきます!
病院によってどちらも用意しているところもあるし、無い場合もあるそうです。
薬品会社によっても…もうここまではちょっと…
会社までは選べませんものねェ(^。^;)
ミルキーズのお兄ちゃん、茶虎兄さんはノンワクチンで元気はつらつ♪
こんな子もいるから、ずーっと命のバトンが続いてるんですもんね~
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