いつまで寝ているんだか。
起きたら、寒かったので、また布団に潜る。
しかし、生理現象はコントロールができない。
管理人『誰か、代わりに起きてトイレに行って・・・・。』
仕方なく、起きた。
管理人が起きるのを今か今かと待ちわびたなるしゃん。
管理人「分かったよ。散歩に行くよ。」
管理人はパジャマにボアのコートを着て(ずぼら)、なるしゃんと散歩に行こうとした。
カーテンを開けると、一面真っ白！(言い過ぎ)
管理人「雪だ。」
屋根の上や畑の上、木の上にも雪が５ｃｍくらい積もっていた。
管理人「なるしゃん、あんよが冷たいよ。」
しかし、なるしゃんはその気。
散歩に出ると、雪が降り出した。
ふ～わり、
ふ～わり。
なるしゃんに雪が乗っかった。
なるしゃんは、背中に何か分からないゾワゾワ感でキョロキョロ！
管理人「なるしゃん、雪だよ、それ。」
冷たい滴が屋根から落ちる。
それを避けながら、歩くなるしゃん。
やっぱり、冷たいらしい。
山茶花の花にも雪が。
な～んか、綺麗だねえ。雪と花だよ。
雪の花が咲いたヘ(^o^)/
紅葉が落ちた楓の枝に雪が乗り、花のよう。
なるしゃんはテケテケ歩いて、家を１周。
本当はもっといっぱい散歩がしたいのに、寒いからと言って家に入れられた。
雪はあっという間に溶け、冷たさだけが残った。
たまに、ふ～わり、ふわりと雪が舞う。
なるしゃん２回目の冬。
風邪も引かずに元気いっぱい。
管理人がいない間も元気いっぱいでお留守番しててね。
ぺったん したユーザ
ぺったん
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