この年末年始、心配なことがありました。
実家猫のミーコじぃじ(記憶が確かなら今年18歳)が、クリスマス頃から
体調不良で10日ほど入院をしておりました。
元々尿路に奇形があり、石が溜まりやすい体質だったので、義母は病院指定の
療法食のみを食べさせていましたが、やはり石が詰まってしまったようで
レーザーで粉砕しても取り切れず…
高齢なこともあり麻酔のリスクも高く、義母も手術は控えたかったようですが
このままでは腎臓に負担がかかり危険な状態になるのは避けられず…
意を決して手術をお願いしました
ミーコは手術に耐えてくれました♪
また同じ症状が出るのは避けられないだろう…とのことで、尿路を
女の子仕様に手術したようで…晴れてミーコばぁばとなりました。
自力でご飯を食べ、排泄もできるようになったので 本日退院です\(^o^)/
どうせ麻酔をするのだから…それもあったと思うのですが、以前からあった
足の腫瘍も切除したそうです。
癌検査に回すのかは未確認ですが、あっちこっちスッキリして
ミーコ、これからも義母の相棒として長生きしてね☆と祈る思いです。
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じぃじがばぁばに????
おとんがね 『 み~ちょ、女友達ができたな♪ 』って言うのよ~
ネコ写投稿した写真です
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わかさぎの甘露煮ちゃ~ん♪
優し~く、チョイチョイっと
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イイにおい~☆ よだれ垂れそ~・・・
もちろんこれはNG!
撮影のあと、中トロとおやつをあげています(^^)v
ここからは ちょっと重い話です。
千葉県のこの辺り…原発事故の影響を福島県以外でかなり早い段階で
ホットスポットとして取り上げられた場所です。
汚染状況 重点調査地域に指定され、各家庭の除染測定というものを
市で行っております。
わが家は子供が居ないので(小学生以下の子がいるお宅が優先)
線量の測定は来年になってしまうのかな…不安なまま年を越したくないな…
そんな思いでおりましたが 昨年末、お子さんのいるお隣に測定に来た際に
『時間があるから…』とわが家の敷地内も線量を測ってもらえました☆
結果は0.10~0.13 μシーベルトで除染対象外でした☆
事故前の線量は、今回の結果の半分量だったそうです。
除染の必要がなくて良かったと思っておりましたが、同じ時期に建った
2軒先のお宅では除染対象の値である 0.23μシーベルトを超えてしまっています・・・
ゴミ置き場のすぐ近くなので、住民みんなが利用します…
(原発事故当時、ここは宅地用に掘り起こした土がむき出しの状態でした)
ウォーキングで利用する直ぐ近くの公園も2月から除染作業が開始されるので
運動場は利用できなくなるし、園内の歩道も空間線量は高いです。
もしかしたら、ここだって建物の下の土地は除染対象なのかもしれない…
コンクリートの土台の上に建っているので放射線の危険は薄まるのかもしれませんが
やっぱり怖い…これが正直な気持ちです。
原発事故でホットスポットってことで人口が減ってしまってるんです。
小さな子が居たら、わが家だって考えたかもしれません…
一日も早く廃炉に…
原発に頼らない電力の開発や、環境や人に影響のない電力供給に
予算やわたし達の税金を使ってください…とお願いしいものです。
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