10年以上昔に実家で飼っていた、故・チビ(シャムmix白猫)は病気を一回もせずに天寿をまっとうしたので・・・。今回のルナの風邪ではあわてふためいてしまいました。
後ろ足のひきづりから始まり、全身に力が入らず立ち上がることも出来ない状況。それは数年前に流行って、テレビで繰り返し流された、あの「狂牛病」の牛たちの姿を彷彿させました。鼻水も目やにも出ていなかったし、私の無知のため、高熱には気付いてやれなかった事から、私の頭の中には「脳障害」「神経麻痺」とう言葉しか浮かばなかったのです。
病院で「ああ!熱でフラフラしてるんですねえ」と言われ目からウロコでした。「薬は三日分」と言われ「三日で治る程度の風邪~!?」と、肩の力がぬけました。涙がでそうになっちゃった。
・・・そっか!そういえば子どもたちが高熱を出すときも、体中びっくりするくらいアツアツ・足がもつれて歩けない・目も開いてられない・・なんて事ありました。大人はつらくても頑張って起き上がったり会話したりするけど、子どもや猫は全身でひたすら病気と闘うのに必死だったんですよね。

解熱後すぐにシャンとしました

お気に入りの紐じゃらしと、咬み心地の良い白へびちゃん人形。
寝込んでた日の分も遊びたいくらい元気ニャンだよ~!
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