昨夜、PCを見つつ、眠くなった私はそのまま朝まで寝てしまった。
ある年齢を超してから、そういうことが多くなった・・・ああ。
と、いうことで、今朝は出かけなくてはいけないので、お風呂に入ることにした。
そして、夜風呂でも朝風呂でもやってくるなると。
私が湯船に浸かれば、なるとは風呂に乗せられたままの風呂蓋に上がって湯気を見る。
そのため、風呂蓋はいつも半分は乗せていた。
当然、本日もなるとは「よっこいしょ。」乗って来た。
私は、頭を洗おうと湯船を出て、自分の頭を洗い出した。
頭はモッコモコの泡まみれ。
なるとは、湯船の縁を悠々と歩いていた。
管理人「なるしゃん、落ちないでよ~。」
うちに来てまもなく湯船に落ちて以来、一度も落ちたことはない。
「 どっぽ~ん! 」 ばしゃ!ばしゃ!
ばしゃ!ばしゃ!
ばしゃ!ばしゃ!
管理人「!!!!!!なるしゃん!(@@)」
なるとは、湯船に落ちた・・・・。
なるとの慌てぶりを見て私も慌てた。
後足は底について上半身もがいているなると。
なるとはでかいので、溺れることはない。
が、ずぶぬれ~~~~~~~!
すぐにパニックのなるとを捕まえて引き上げた。手にはシャンプーの泡。
なるとはパニックで、暴れることを忘れていた。
自分が泡まみれなのに、どうするよ!
猫用シャンプーで洗うことなく、なるとについた泡だけをお湯で流した。
直ぐに、近くにいた家族Bにタオルを持ってきてもらい、なるとを拭く。
そして、ストーブのついた部屋で家族Bに拭いてもらった。
私もお風呂を済まし、なるとの元へ。
フワフワの毛は、ぬれぬれ、ぼさぼさ。入浴剤の香り。
乾いた後はお散歩に連れて行ってやった。
あんよが汚れたけどね。
今は太陽光が当たる茶の間で寝ている。
なると、1年ぶり以上のお風呂どっぽ~ん♪全身濡れた日だった。
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