
10年、20年一緒に居てほしいという思いで
「存在」という意味のあるイリヤという名前にしたんだよ。
あなたのきれいな緑色の目が大好きでした。
あなたのきれいなお顔が大好きでした。
あなたの半ズボンを履いたような可愛い後ろ姿が大好きでした。
あなたのふさふさとした柔らかい毛触りが大好きでした。
甘えたなお兄ちゃんお姉ちゃん猫に遠慮して、
自分から甘えてこなかったけど、
頭をなでなですると、すごく嬉しそうにお腹を上に向けて、
ゴロゴロ言って甘えてくれたね。
お兄ちゃん猫達が別の部屋で遊んでいて戻ってきた時も、
「ドアを開けてあげて」って、大きな声で教えてくれたね。
そんな優しくて思いやりのあるイリヤがすごく愛おしかったよ。
おなかの調子も少しずつ良くなってきて、
最近になって、食器棚の上や冷蔵庫の上に登れるようになって、
お兄ちゃんになってきたねって思っていた矢先だったのにね。
突然逝っちゃうなんて。
まだ、1歳4カ月だよ、早すぎるよ。
もっともっと、あなたの成長を見て行きたかったのに。
もっともっと、あなたとふれあっていたかったのに。
これからいっぱい思い出を作りたかったのに。
まだ、信じられないよ。

イリヤは、私がお仕事から帰ってきたときには、
冷たくなって、横たわっていました。3月28日でした。
最後のお別れの日に見たイリヤは、すやすや眠っているように、
とっても安らかなお顔をしていました。
イリヤ、あなたにめぐり会えたことに、感謝してるよ。
イリヤのために、お花を送っていただいたお友達の方々、
本当にありがとうございました。
楽しいコメント、温かいコメントをいっぱいいただいたネコジのみなさん
本当にありがとうございました。
イリヤに代わって、お礼申し上げます。
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