俺と猫と トキドキ・オトン

2013年4月22日(月) 2013-04-22T02:51:39+09:00 219 / 0

なんだかどこかで聞いたことのあるタイトル。。。

全然感動とかないです。。。

あは(笑)


猫の去勢手術や諸々について

色々と、思うことが　あるのです。


前に勤めていた職場には、猫好きな淑女。熟女。的な方々多く

娘、息子自慢を休憩時間にするような職場で

俺は、みんな当然去勢手術とかしてるだろうと思い

「うちの娘もそろそろ去勢手術の時期なんですよねー

皆さんのときは不安とかなかったですかー？」と

軽い気持ちで質問してみたら

「信じられない！」「それは虐待」みたいな言われ方をしたことを

ネコジルシに登録して、誰かの日記や質問とかを

いくつか見て思い出しました。


その時は、適当に話を合わせて、うやむやにしたのですが


その時の自分としては、すげぇショックだったなぁと。

ただ、今なら言える。

「ふざけんなっ！」と

やっぱり去勢をしないと、どこの馬の骨ともわからない

野良にゃんこに、孕まされたりしたら

俺、怒り狂うNE☆

子供が出来るってことだけじゃなくて、やっぱり病気とかが

心配。。。

子供ができても、今の自分の経済能力じゃ

全員養ってあげられないし

だからと言って、中絶とかも嫌だし。

自分で責任のとれないことはしたくないな。と思って

手術した。なのね。

それからは、自分にできる限りの愛情を注ぎ

注ぎすぎ。オトンに「ちょ？おめー。待てよ」と

急ブレーキをかけられたとか、かけられてないとか。。。

家で飼われてるだけで、まーこは幸せだ。と

言われて、ハッとした。なのね。

それまでは、本当に大切すぎて

一日中、にゃんこのことしか考えず

半ば、育児ノイローゼ？に近い状態に陥りかけたとか

陥らなかったとか。。。

まぁ、飼い主がそんな状態になるような愛し方を

まーこも望んでないよね？と思えるようになり

それからは、少し気を抜いて

こんなもんでいいかな？と気楽に考えられるようになった。なのね。

ほんとね、およそ猫には価値のわからないものを買い与えたり？

いや、買ってあげたおもちゃにNO興味みたいな

それに激しく落ち込んだりしてただけなんですけど


ただ、父がまたいいことを言ったのです。

覚悟もないのに買いやがってと。


人は生きる中で覚悟して行動すれば、なんくるないさー♪

ってことらしい。

おもちゃで遊んでくれなくても落ち込まない覚悟。

高級な餌を買っても、食べてくれないかも知れない覚悟。

そんな覚悟をしろ。と

んで、思うのです。

野良ネコや、傷ついている動物を助ける場合。

最後まで見届ける覚悟がなければ、関わるべきではない。と


可哀そうだと中途半端な善意で行ったことが

より苦しめる場合もあるのだと。思うようになりました。

苦しめるというのは、傷ついた動物だけじゃなく

自分さえも苦しめる。という意味。

結局、飼い主が苦しむこと、悲しむことが

ペット達が望んでいるか？ということ。なのね。


助けるならキッチリ最後まで助ける。見届ける。

途中であきらめるなら、最初からしない。

自然の中で生きると言うのは、そういうこと。だと

思った。なのねー。

なので、僕ら飼い主に出来ることは　きっと

野良ペットを作らないこと。

予防できる病気は予防に手を尽くすこと。

ペットの身の安全を確保することなんだろーな。と

改めて思った。なのね。。。

うまく言えませんが。。。

夜なので、ちょっと大きなことが言いたくなったのです。


明日、起きてこの日記見たら

アタター。って思うんやろなー。。。。


なのNE☆