ミケの母親とトラブチの父親と一緒にいたんですが、短毛の両親に対して長毛のタヌ。
義理の親子じゃないかなと・・・
しかし、すごく仲がよくて、親子3匹でよく出没してエサをもらっていました

それが夏頃・・・・
しかし、12月、雪もちらつき始め、冬らしい気候になってきたなと思っていた頃、暫くタヌを見掛けないので心配していたら・・・

まあ、無残な姿になって現れた・・・・!!!
体の右半分にコールタールのような黒いベタベタがガチガチになってこびりついてる!!
こりゃ、放っておいたら確実に死ぬなと保護を決意、さっとダンボール箱に入れて、会社帰りに同僚と急遽獣医さんへ
付着がひどいので1晩入院して麻酔までかけてシャンプー&カット。
バリカンでバリバリ毛ごと除去されて、翌日引き取りに行った時には、こんな感じ

いきなり拉致されて、色んな動物の臭いのする怖い所に連れて行かれて、知らない人間に体をいじり回され、すっかり怯えてベッドの下から出てこないタヌ
とりあえず、環境に落ち着くまで放っておこうと、餌と水と猫トイレだけ用意して部屋に1匹で放置
つづく
最近のコメント