台風の影響はどうでしょうか?
さて、ネコがいるとお世話になるのが獣医さんですよね。
年に一度の健康診断以外は、お世話にならないで済むと良いのですが
病気やけがが有ると、頻繁に行くことになりますね。
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『やってくれたわね!』と、お漏らしマフィン (*´艸`)
こちらカリフォルニア、と言うか、アメリカ全体的にですが
獣医さんの数が多いです。 我が家の近所にも、24時間営業の所
そして、普通の獣医さんも沢山います。 それだけ、ペットを
飼っている家が多いという事ですね。 (*^_^*)
我が家は、近所の獣医さんを何件か回ったあと、わりと最近
開業した所に落ち着いています。
オーナーのドクター・ヘイバーと、パートナーのドクター
シーバート、何人かの獣医さん、そしてアシスタントやオフィスの
方たちで運営されています。
ドクター・ヘイバーは、毎週末、マフィンがいた動物保護施設
(サンディエゴ郡の施設)で獣医さんとしてお仕事もしています。
そして、ドクター・シーバートも、以前は動物保護施設で
働いていました。(因みに、お宅には、9匹のネコの他、各種
動物、そして馬もいるそうで、ネコは全て保護された子たち
だそうです。)
ドクター・シーバートは、ネコが得意なので、それを知っている
ネコの飼い主は、このドクターに行きます。
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『あたしは平気だもん~♪』と、キャリーの中でお昼寝、はなこ
私がボランティアを始めてすぐの頃、ボランティアコーディネーター
が猫を5匹飼っていると聞いたので、獣医さんは誰かと尋ねたところ
ドクター・シーバートと言うので、それ以来、我が家の猫は彼に
お世話になっています。
他の獣医さんと違い、薬は最低限度にし、必要の無い治療や
検査は勧めず、ネコ中心に物事を考えてくれる、強い味方です。
ミーシャの時も、親身になって治療方法を考えてくれました。
ある日、彼の顔を見ながら・・・
どこかで見た事がある・・・?
はた、と考えました。
・・・なんと!
15年近く前にも、このドクターにお世話になっていたんです。
その時は別なクリニックでしたが、我が家の初代猫のミミが、毎日
嘔吐するので連れて行ったら、首のリンパ腺に腫瘍が出来ていると
診断してくれたのが、このドクター・シーバートでした。
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『初代猫のミミとキモ』
それを言ったら、「患者の名前は憶えていないけど、顔は憶えて
いるよ」と言われました。
私たちは転勤族の夫の仕事で、2000年1月から、2010年11月まで
留守にしていたのですが、1998年にミミがお世話になって、2012年
から、またこの獣医さんにお世話になっていたのでした。
彼の猫に対する愛情は、他の獣医さんたちから感じた事が無いもの
なので、今後もずっとお世話になりないのですが、実は彼自身
持病(難病)を持っていて、引退を考えているようなのです。
引退されたらどうしよう!? という気持ちと、早く引退して
身体をいたわったほうが・・・ という気持ちで、複雑です。 ><;
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