俺が中学1年生くらいの時に来た犬のポチこが
17歳という犬生に幕を閉じました。
大往生だったと思います。
5年前に母を病気でなくし
実家の父が一人になったことがものすごく気になり
父の余暇を一緒に寄り添ってくれる者を探し始めた俺に
今日、新聞で出会いがありました。
本日、迎えた ルルディです。
ギリシャ語で花を意味する彼女。
父に会わせると、活気のある反応がありました。
宅の父は御年、75歳。御年か?
広い実家に男一人暮らすというのは、本当に寂しげで
姉とも「刺激や役割のない生活でボケやしないか」と
心配してたんだけど、これでちょっとは
安心できそう。幸い俺の職場が実家の近くで
車は実家に置いているので、トイレの世話や
家の掃除は、できるので
動物を飼う負担も減らせるはず。
そんな想いで迎えることができました。
朝、新聞で見て すぐ連絡し
見るだけのつもりで 猫譲渡の掲載者の家に向かいました。
ルルディと対面し抱っこさせてもらったのですが
んもう、愛想の良さに「 この子は天使なんじゃないか? 」と
一目惚れ。。。
飼い主様が申し訳なさそうに
「 写真より顔が汚げで、どうかな?やっぱ、だめか? 」と
俺の反応の何を見てそう言ったのか、わからないが
かぶせ気味に、俺は
「 このまま、連れて帰ってもいいですか? 」と
本当に、見るだけだったのだけど
父にも相談せず そのまま貰って帰りました。
掲載者様は嬉しそうに「 よかった女の子でこの顔だから貰い手ないだろうとあきらめてた。ありがとう。 」と
感謝の言葉を頂戴しました。
いやいや、こんなクールビューティな美人さんを娶れて
俺は幸せなんですけど
ゲキオニカワ☆キュンキュン丸だZE☆
と、テンション高く帰路へ
ルルディは、初めて見る外の世界に
超ビビリながら実家へ到着。
父に 「シャーッ!!」と威嚇
ヤダ可愛い。
男二人で、ぬこ萌えー!!と
血は争えないなと再確認しました(笑)
![](/img/diary_image/user_40659/detail/diary_58801_1.jpg?h=d41d8cd98f00b204e9800998ecf8427e)
後は宅の長女と仲良くやってくれたらいいなと思いました。
ワクチン接種。去勢手術。
健康に育って、成長した姿を見せてくれるのが
これから楽しみ DEATH !!
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