息子「お母さーん!俺がせっかく作った線路を、ウナギネコ恐竜が破戒する~!!!」
母 「ゥ、ウナギネコ・・・!?(笑)」
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ルナ「早く次の電車走らせて~(ワクワク)京急ブルー車体か、N700系ひかりカモーン!」
息子「許さないぞ!ネコ巨神兵!!!」
母 「きょ、きょしんへい・・・!!(泣笑)」
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リオ「ワタシは男の子と遊ぶのはキライです。夏休みが終わるまで、テレビ の裏に隠れることにしたの」
母 「ウチ中で一番暑い場所に・・・?」
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うちの息子のうち、一人は生まれつきの障害児なんですよ~。
こう見えて(?)死にものぐるいで育ててる真っ最中です。
私の見た目に悲壮感がないからでしょうか?何やら楽しそうに見えるから
でしょうか?わたしに向かってこんな事言う人がたまにいます。
「出産までは心配したけど、障害がなくて本当にホッとしたよ!(自分ちの子の話しね)」
「ちょっとアレな子がいたら、きょうだいも一生苦労背負うよね」
「障害手帳を申請しちゃったら、ウチの子障害です!って認めた事になるから嫌だ」
などなど、一人二人じゃありません。
それ、私に言うか?ってハナシですが、私、怒りも悲しみも感じません。
なぜなら、言ってる人たちに、1ミリの悪気もないのがわかるからです。
みんな、自分の子が可愛くて、大事で、心配で、世界一幸せになって欲しい
ですね。障害じゃありませんように、病気になりませんように、事故に遭いませんませんように、と、願うのが親であり飼い主ですよね。親が我が子を誰より一番に大切に思うのは当たり前。そうでなくちゃおかしいよね。
ウチの子病気じゃなくてバンザ~イ!!!と、言った人や、良かったね!おめでと~!と、言った友達が、病気の子ザマミロ!病気になったウチは絶望的さ!!!とは思ってないことは文面からわかるなあ。そこを悲しくとらえないでほしいかな。と、私は思ったしだいです。
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