主な原因は、私。
うちの長男のお知り合いの方に、生まれてすぐくらいの頃に白ちゃんに予約を入れていただきました。
その後、白ちゃんは目やにが出たり、真菌性皮膚炎になったり。
生後6週間の時、ご夫婦でうちに面会にお見えになったのですが、どうやらその時の私の対応に不信感をもったらしいのです。
ちょうど、兄弟ケンカなど多くなってどんどんハゲてきたとこでした。
心配になって病院に行ったら「真菌性皮膚炎」と。
「どこにでもある菌だし、ちょっと抵抗力が落ちちゃったんだね。」という、先生のお言葉をそのまま軽く受けてしまった私。
「どこにでもある菌だし、抵抗力がつけば大丈夫みたいですし。兄弟ケンカでどんどんハゲちゃってきて…。」などと、危機感のない言い方、そしてとぼけて子猫を押し付けようとする態度、が奥様に不信感を与えてしまったようなのです。
その時は、「先住猫のワクチンと去勢を来月しますから、それからという事で。」とお帰りになられたのですが。
旦那様が説得してくれたみたいなのですが、やはり先住猫への感染の心配、そして私の信頼できない態度は、奥様の心を開くことはできなかったようです。
のちに聞いた話では、奥様は正看護師でいらっしゃるとか。
感染の怖さ、病気の大変さ等々常に真剣に向き合っている方でした。
私の危機感のない、とぼけた態度は気に障って当然です。
もっと、猫を渡す、命あるもののやり取りなんですから真剣に取り組むべきでした。
今後、気をつけていきたいと思います。
すでに白ちゃんも3カ月。今後どうするか、もやもやした気持ちです。

そして、生まれたころは耳としっぽ以外は真っ白だったのに。
今ではどう見ても白猫ではありません。

チビトラちゃんといつも一緒♪
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