いつものようになるしゃんが夜の散歩に行きたがった。
管理人「なるしゃん!お散歩はいっぱい行ったでしょ!」
とな何とか言いつつ、しょうがなく散歩に出た。
いつものように
管理人「なるる~る^るるるる~、な~るぅ~。」
とかなんとか歌いながら、なるしゃんが草を食む空き地(畑)前を歩いていた。
と、その時。
シュ===ゴ=========
大空に飛行機が飛んでいくような音が。
管理人「ん?何だろう。」
なるしゃんも、止まった。
じ~っと、夜空を見上げて見つめると、
管理人「!!!!?????!!!!!」

うっすらと細い弧のようなものが上空に差しかかってきた!
管理人「え?え?何??」
その弧は上空を過ぎていった。
大きさとして、家5軒分以上はあった。(それ以上だと思うけど・・・)
だって、私の住んでいる集落の上空を行くのがそうみえたのだから
実物は遙かに上回っていたと思う。
鳥ではない。
こ、これは、もしかして、未確認飛行物体????
管理人の頭の中はパニックに!
管理人「な、なるしゃん、帰ろう!」
なるしゃんとふたり、掠われては困ると家の中までダッシュした。
興奮した管理人は、
管理人「用務員さん!用務員さん!未確認飛行物体が!」
そのことを家族Aにも話したら、
家族A「なんか、おったとか?(いたのか?)」
管理人「いたんじゃない!飛んでたんだよ!」
家族B「あ~、そうそう、お~よ(いるよ)、野良猫の。」
管理人「ネコじゃない!ネコは飛ばない!」
話にならない。
用務員さんは笑っていた。
だ、誰か、信じてくれ!
一緒に目撃したのは・・・なるしゃんだけ。
今日はたっぷり寝ていた管理人だから、お疲れじゃないよ!

びびった管理人を傍目に、やけにおくつろぎムードな黒タンS。
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