管理人「来る。」
何が来るのか、なるしゃんは分からなかった。
なるしゃんと管理人は散歩をして、管理人は家を出て行った。
祐徳稲荷神社参道。
時間に遅れちゃった管理人は焦る。
管理人「軽トラックの近く～、あ！いた！」
近くに車を駐めてご挨拶！もそこそこ、駐車場を別の所に移動！
初めて会いました！ウチュウジンGu一とウチュウジンGu二。
優しそうです。うふふ～。
三人で神社に入り、お参り。
そして･･･、
「なんでもうまくいくお守」を大量買いするウチュウジンGu二であった～。
管理人『うまく行き過ぎちゃうんじゃないの？』
と思うのであった(笑)
そこから、門前でお買い物。
猫型の「起き上がりこぼし」があることを調べてきたウチュウジンGu二。
ウチュウジンGu一「あるかな～。」
管理人 「どんなんだろ～。」
ウチュウジンGu二「赤い色の～。」
三人で探すところ････あった～～～～！！
真剣に選ぶウチュウジンGu二。
そんな中、管理人は発見した!
ショーケース上のオスネコを！
管理人「猫がいる!」
招かれたような気分だった。
大きくてフサフサのお利口さん、看板ネコだね。
そこを後にして一行は、なるしゃんがいる管理人宅へ、ばっぴゅ～ん！
途中、鳶も飛んでいた、ばっぴゅ～ん！
作戦１ 車を管理人宅小屋の影に駐める。
作戦２ その小屋の中で静かに隠れて待つ。
管理人は家の中に入って、
管理人「な～るしゃん！おいで!」
な～んか気味悪いと、なるしゃんは出てきた。
管理人はなるしゃんにリードを付け外に出た。
なるしゃんは玄関前でごろり。
管理人「ああ！なるしゃん！」
体中ゴミだらけ･･･。頭をポンポン叩いてゴミを叩き、
ふ～っと息を吹きかけてゴミを飛ばした。
いつもの無駄な抵抗のなるしゃんをグッと抱きかかえ、小屋の前へ！
すると･･･、なるしゃんの視界に見慣れないものが！
じゃじゃじゃじゃじゃ～～～ん！
ウチュウジンGu一とウチュウジンGu二だよ～～～～。
なるしゃんは固まり････逃げようとした。
それを押さえ込む管理人。
なるしゃんの尻尾はボンバーMAXだった(笑)
ウチュウジンGu二に抱っこ～･･･、腕が抵抗！
そこへ････。
黒タン登場！
なるしゃんが心配になった黒タンは
普段、お客さんがいるときは自分から間近に来ることはないのに、
足下まで来た。
管理人「なるしゃんのことが心配できたんだね！」
なるしゃんはとうとう逃げ出し、
リードの首輪毎すっぽ抜いて、開いていた玄関の中へ。
=(＞0＜)=3=3=3 だだだだだだだだだだだだだだだだだだ！
管理人「あ～ぁ。orz 」
そして、定位置からこちらを観察している。
そこからシコタマ見たせいか、再度管理人に捕まって、玄関まで来たときは
前よりマシだった。
でも、ビビリはビビリだね。
なるしゃんを家の中に入れ、外にいる黒タンを用務員さんに頼み、
三人はウチュウジンGu一が運転するウチュウ船に乗った。
次の目的地はお食事処「季楽」。
店内は既に待っている人が。
四番目に名前を書き、呼ばれるのを待った。
ウチュウジンGu一とウチュウジンGu二はサイコロステーキランチ。
管理人は焼きしゃぶランチ。
美味しゅうございました。
そこから、ウチュウ船を置いて、佐賀城下ひなまつり散策へ。
旧古賀銀行、旧古賀家、旧福田家～とお雛さんを見て歩く。
管理人「個人的には去年の方が良いなあ。
ひょっこりひょうたん島の操り人形があったんですよ～。」
佐賀錦の木目込み人形はウチュウジンGu二に気に入ってもらえた。
その時、既に興味がないウチュウジンGu一は外だった～(笑)。
ウチュウ船の所まで戻って、次の目的に進むのであった～。
ぺったん したユーザ
ぺったん
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