仕事中の昼休みとか、車の中で休んでいると、どこからともなく猫が現れて、一緒に遊ぶんだそうです。
そんな見知らぬ猫が初めて会った人と遊ぶなんて…
絶対に嘘だ、というと旦那さんはこれ見よがしに写メを送りつけてきます。
ニャアちゃんが来る前は、うらやましすぎてキーッと悔しがっていたものです。
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どこかの可愛い猫と戯れる旦那さん♪ ずるすぎる~
そして今、ニャアちゃんのかわいい子供たちが二匹いますが、旦那さんは一緒にお風呂に入ることができます。
なじぇ?!どうして?!
今回、旦那さんにその極意を聞いてみました。
猫の気持ちを大事にする。
具体的に言うと、湯の温度は体温くらい。まぁ少し温いくらいで。
猫の表情が見えるように、顔が見えるように両脇に手を入れて抱きかかえ、やさしく、ゆっくりと湯につける。気持ちいいね~と一緒にゆったりする。
![](/img/diary_image/user_49523/detail/diary_70048_2.jpg?h=d41d8cd98f00b204e9800998ecf8427e)
あがるときは、お母さんにお迎えに来てもらってバスタオルでくるんでお部屋に。
くるむという事が大事。
![](/img/diary_image/user_49523/detail/diary_70048_3.jpg?h=d41d8cd98f00b204e9800998ecf8427e)
ドライヤーは怖がるからいつものファンヒーターの前でタオルドライする。
無理しないで少しずつ慣らして、お風呂は気持ちいいところと思ってもらえればOK。
ふ~ん、そんなにうまくいくものかな~?
「つまり、少しすばしっこい赤ん坊だと思えばいいんだよ。猫だって母猫のお腹の中にいるときは羊水に浸かってるんだろ。」
・・・はぁ~なるほど、わかりました。
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