0歳11ヶ月の遊び盛りな上にブラッシングやら何やら必要になってくる、なかなか骨の折れる飼い猫です。
で、今日もまたせっせとそのブラッシングに励んでた訳なんですが。
で す が よ
ふとした思いつきで普段はやらない脇の下…まぁつまりは脇毛のブラッシングをやることにしたんですね。
絡まってるのはどこでもいつでもお馴染みのことで気には留めないことなんですが…
どーも可笑しい。
櫛の通りが悪いとかってレベルでなくいつまでも、寸分も櫛が
・動かない
・動けない
・動かせない
この三拍子。
何故なのかと脇の下をまさぐった結果…はい、ありました。
元凶のそれは、そこに。
初めはあまりにもくっつき過ぎてて見た感じも、触った感じも癌か何かかと見間違うほど(笑)
しっっっかりと見定めた末に、これはシールか何かだと断定。
即、切り離しのために緊急オペが行われ、先ほど無事に成功した次第です。
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んで、気になるその物体はまぁいったい何なんだと。
気になりスッパリ一刀両断してみて、そこで初めて顔が綻びました。(っていうか思っきし破顔大笑な感じでしたがw)
散々に癌か?!先天性の持病か?!と、青ざめながら調べた結果が、ただの毛玉の層…
つまりは、あれこれ心配したその不安は杞憂に終わったわけです(笑)
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「今後はいちいち慌てなくて済むよう、更にブラッシングを心掛けにゃさい!」
と、コタツの中から憎まれ毛玉が顔を覗かせる幸せな今日この頃でした。
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