人間ドック時にもらった鷺乃湯入湯券 3月38日まで。
武雄温泉ハイツでの宴会時にもらった入湯券 3月31日まで。
正直、温泉は好きだが、
みんなの前でお風呂に入るのは恥ずかしい。
ついでならOKだが、わざわざ行くのも面倒。
割と近いんだけどね。
そんな管理人が何故行く気になったか?
それは、お風呂に入らず、いつものように寝てしまったから。
そして、朝、起きなかったが故に、お風呂のお湯は洗濯に使われた・・・。
だから、お風呂には入れない。
故に、ばっちぃ!のであった。
管理人は決心した。
管理人「行こう!武雄温泉へ。」
用務員「何ですと!
モザイクをかけないといけない見苦しい体型を公衆の面前に曝すのか?」
管理人「何ぃ!温泉のお湯を溢れさせてくる!」
意気揚々と一人愛車で旅立った。
11時頃、武雄温泉の重要文化財に指定されている「楼門」にたどり着いた。
修復が済んで鮮やかな色だ。
その奥にある「鷺乃湯」にゴ~!
管理人「意外に小さい。」
サウナや露天風呂があった。
ばっちぃ体を洗って、温泉に浸かると、あららららら・・・
つるっつる♪
管理人「おお!ウチュウジンが来たときに入った他の武雄温泉と違って
このつるつる感!効能が有りソ~~~!」
管理人は意外に大喜び。
しかし、長湯は鼻血の元なので、客も増えてきたことだし、露天風呂に移動した。
管理人「う~ん、効く~。美人になったかな?」
そして、脂も落ちないかな?なんて、厚かましいことも考えた。
もう、いいかなと、お湯から上がった。
フロントには、コーヒー牛乳などの自販機があった。
管理人は17アイスをゲット!
気持ちい~♪
表に出てから、楼門を撮影。

隣の温泉の所で「よりより」(麻花見=マファール)や煎餅を買って、
昼食を求めて車で彷徨った。
しかし・・・
痩せろと言うことなのか?お店がお客で一杯なところばかり。
お天気が良く、春~な佐賀では人々が休日を楽しんでいた。
しょうがないから、腹ぺこなまま、次の温泉に向かった。
武雄温泉ハイツ(ホテル)を検索したら、ご飯が食べられそう!
と、喜んだもつかの間、レストランは閉まっていた。
もう一回検索して出てきたのを見直すと、ご飯は夕食メニューだった・・・。
管理人「腹減ったが、ここまで来たら入るしかないでしょ。」
温泉は貸し切り状態だった。

管理人「鷺の湯ほど、ツルツルしないなあ?」
体は鷺の湯で洗ったから、かけ湯だけで入ったのがいけないのか?と
体を洗って入り直してみる。
管理人「あ、ツルツルしてきた!
あの短時間で、私の体は皮脂で保護されたのか?
車の中は暑かったからなあ。」
しかし、風呂好きではない管理人は長湯はしなかった。
管理人「もう、いいかな・・・。カロリーを消耗した・・・。」
別の日にすれば良かったのに。
まあ、行く機会はなくて捨てることになっただろうから、コレで良いのかも。
浴場の外にはまたまた自販機が。
管理人「よし!牛乳だ!」
お金を入れて数字を入れれば、賞品が出てくるタイプの自販機だったので、
管理人「じゃあ、40番っと。あれ?動かない。ん?売り切れ?」
下の商品を見ながら上の賞品がない数字を押していた。
管理人「じゃあ、34番ね。あれ?番号が違うところの賞品をとった!
まあ、同じ賞品だけどね。」
不思議な自販機に小首をかしげながら、ソファアに座ってコーヒー牛乳を飲む管理人であった。

けっして、腰に手を当てて飲んではいない。
腹ぺこでそんな一人ギャグをやっている余裕はなかった。
腹ぺこな管理人は、やっと昔行ったことのあるカレー屋さんにたどり着き、
もう食べられない!という気分になって家に帰ったのであった。
最近のコメント