そこから乗り換えて東武日光駅へ。かなりの客。
東武日光駅のコインロッカーに荷物を入れて出ようとしたら、
管理人「あ!freeるるぶ!」
スペーシアでもらった雑誌をコインロッカーに入れてしまったことに気づいた。
管理人「ああ、特典チケットがー!」
悲しみながら、freeるるぶに載っていた蕎麦屋さんに歩いていった。
天気が良くて暑かった。
蕎麦屋さんに着くと、店員さんに湯葉の入ったそばを注文し、
管理人「freeるるぶのチケットがないと、そばアイスはダメですよね?
コインロッカーに入れてきてしまったんですよ。」
でも、聞いてみるもんだった!
店員さんは一瞬考えて、
店員「いいですよ。」
笑顔で受けてくれた。
さすが、世界遺産日光のお方。器が大きい。
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両方を堪能して、礼を言って店を出た。
途中からバスに乗って、表参道に近いところで降りた。
石段をあがって、近くの参拝チケット取扱所でチケットを買うと、
男性「今、陽明門は修復中のため、見られません。」
悲しい宣告を受けてしまった・・・。
管理人「やはり、思い付きの旅行はチェックが甘い。反省。」
参道を歩いて日光東照宮へ。
管理人「色鮮やかだなあ。」
すごい参拝者の中、少しずつ進む管理人。
建物の横に鎮座する雪の塊が大きい!
管理人「あ!あった!お猿さん!写真だ!写真だ!こうがいいかな?」
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など構図を考えて撮る。
そこから更に上がって、
管理人「眠り猫だ!小っちゃい!カメラカメラ…あ、電池切れ!」
神社の人「眠り猫のところで立ち止まらずにお進みください~!」
管理人「あ、あ、撮れない!戻ってきてから撮るしかないか。」
そこから、長い石段が…。
きつい、
きつい…。
行きついた先は家康の墓。
近くのお守り売り場で眠り猫のお守りをお買い上げ。
墓所を回るとき、誰かが歌っていた。
女性「つ~るとか~めがす~べった~、後ろの正面だ~れ~?
後ろの正面は家康なんだよ。」
なるほど~と感心しながら、一回り。
眠り猫のところまで戻ってきて、カメラカメラ。
電池を替えたから、もう大丈夫。撮りまくり!
左から~、右から~。
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本殿や鳴き龍などを見て、参道を下る。
駅までの世界遺産巡りバスはすし詰め。
運よく座った管理人の周りで子供が泣き始める、そして、もう一人泣き始めた。
管理人「そこまでの距離じゃないので、
具合が悪いと言い出した子供と一緒に下りればいいのに。」
と思った。
きつい子供はひたすら泣いていた。気の毒に。
ここは幼児が来る場所じゃないよ、お母さん。
駅周辺で最後の買い物。
管理人「うぉおおお!これかわいい!猫のマグネット買~。
せんべいも買っちゃおう。湯葉揚げ饅頭も!」
温かい湯葉揚げ饅頭を大事に大事に持って、東武日光駅のコインロッカーに。
徐々に増える荷物。
管理人「嵩張る~。」
そこから、お隣のJR日光駅にガラガラと移動して、宇都宮駅まで移動した。
宇都宮駅から山形行の新幹線つばさに乗り込むのだ。
そう、山形に行くのだ。
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