ゴミとして集積場に出されていた子猫
収集の職員さんからのSOSで保護された子猫
最近、この手の保護が2件続いています
職員さん達も恐らくですが、毎年、春と秋には
珍しくないことなのでしょうね
気付いて回収されずにおいて行かれる子もいるでしょうし
気付かれないまま回収されてしまう子もいるでしょう
回収ということは、即、死を意味しますよね
そして、この子達のように気付いてもらって
幸運にも保護されお家が見つかる子も・・
いずれにしても、本猫たちにはどうすることもできない
全て人間に委ねるしかないんですよね
里親さんのお家で、誓約書等に記入していただいている間
本猫は陽だまりの中で、バンザーイして寝ていました

譲渡したのは同じ茶虎のオスメスです
まだ1か月くらいかなあ?
オスでやっと500グラムになったとこです
写真は1匹だけですね(^^;)
2匹で重なって寝ている写真もあったんですけど‥
実は4匹いたうちの1匹が、うまく食べれていなかったようで
1匹だけ亡くなっています
他の3匹は、希望者さんがこうやって現れてくれて
命のバトンタッチができました
いつも思います
同じ命だけれど
誰かは「いらない」と言って棄てて
誰かは「その子が欲しい」と言って手を差し伸べてくれる
同じ命なのにね
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