この日に掲載しようと初代チャッペというキジトラ猫との思い出を7月半ば頃から
書き綴っていたのですがチャッペが私にとってどんなに大切な存在であったかを書くには
私の生い立ちをある程度は書かなくてはいけなく迷った挙句掲載しない方が良いと判断しました。
なぜチャッペの事を書こうと思ったかというと最近ミュウは実はチャッペの生まれ変わりだったのでは?
と思う事が多く(生まれ変わりがあるのかはわかりません。そう思いたいだけなのかもしれませんが)
チャッペの事とミュウ、どういう経緯で家族になったかを詳しく書く事でなぜ私がミュウがチャッペの
生まれ変わりかもと思うかが理解ってもらえると思ったからです。
同時に救ってあげる事が出来なかった命に対しての後悔の念とだからこそ今関わっている命は守ってあげたい
と言う事を書きたかったのです。
たった2枚だけ残っているチャッペの娘猫と孫猫の写真。
残念ながらチャッペの写真は有りませんが綺麗で賢いキジトラ猫でした。
悲しい時、辛い時、事情があって親元から離れていた時でさえチャッペは私の心の支えでした。
とても大切な存在だったのに看取ってあげる事が出来なかった子達です。
いつも心のどこかに引っ掛かっています。
チャッペの初めての子(三毛)とその子供達(孫猫)40年近く前の写真です。


チャッペの事を日記に書くのを待っていた方も居るかもしれません。
もっと気楽な感じで書けると思っていましたが物凄く重く悲しい内容になってしまい
下書きをたくさん書いたのに掲載出来ませんでした。
こんな事が有ったと知ってもらいたい反面内容を掲載するのがとても怖いです。
今日は白猫達の誕生日なのに何書いてるんだろう私・・・。この日記さえ掲載しようか迷ってる・・・。
昨年もそうでしたがまた6月7月のトラウマです。
いつかこのトラウマの内容を掲載出来る様になる時が来るのかな?
ミュウの写真はあまり無いのですが
動画があったので切り出しました。
ポストカード風にしてみました。

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