何故寄ったかというと、ネコ砂が少なくなったから。
毎日大量に製造されるネコ砂山と黄金色の繭玉。
隠しきれなくなっていた。
10kgのネコ砂を買って帰宅。
一旦停車。
何故停車したかというと、
近所でも有名な退かないネコ(飼い猫)が暗闇の中、
道路中央に鎮座していた。
ええ、鎮座していたんです。
いいえ、鎮座したままなんです。
しょうがなく、車を降りて退かそうとすると、
さすがにギリギリに止められ道路中央から動いていた。
でも、何を考えたか、
エンジンのかかった車のタイヤに両腕をついて、クンクン。
管理人「こらこら。」
やっと車から離れた。
管理人「やれやれ。」
家に着くと、何やら玄関先から赤ん坊の泣く声が。
管理人「でた!なるしゃん!」
玄関でなるしゃんが帰ってきたが見えもしない管理人に対して叫んでいた。
玄関を開けると、夜の外に出たくって仕方が無い様子。
管理人から「駄目!」と言われ、玄関から廊下に戻るなるしゃん。
ネコ砂を入れ替え、
管理人「なるしゃん、ほら、袋。」
ネコ砂が入っていた大きな買い物袋をなるしゃんに差しだした。
なるしゃんは構って欲しくて何度も袋に入っていた。



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