現地、それはこの前から木こりをしている奥の庭。
石垣にこびり付くツタを切りながら、石垣の下に落とす。
メタセコイアの枝を切って、石垣に根付いたツタの根を切る。
石垣にせり出した梅の枝を切り、完全に石垣の草を下の段まで落とした。
そこに家族Bがご飯だと知らせに来た。
午後からも、石垣に上がり、石垣に溜まった土を下に落とし、草が生えにくいようにした。
足下に伸びるツタはゴボウより太かった。
ツタを切りながら、泥を落とし、竹箒で掃く。
何故ここまで、綺麗にしたいのか、自分でも分からないが、
綺麗になった暁には、なるしゃんとお散歩したいと思うのだった。

写真の石垣は管理人が木こりとなるまで、全く見えなかった。
疲れ切った管理人が部屋で寛いでいると、用務員さんが帰ってきた。
「お土産いる?」
「要る!」
手渡されたものは、

リンゴ飴だった。わ~い!
お祭りがあっているところから買ってきてくれた。
木こりを頑張ったご褒美か?
でも、これは食べるのに勇気が要る。
舐めても舐めてもなかなか減らない飴。
リンゴも丸ごとなので、毎回食べきれるのか心配になる。
1時間くらいかけてやっと完食。
リンゴが美味しい実りの秋。
家族の誕生日に届いた箱には珍しいものが入っていた。

メロンの急須。
これは、親類の結婚式の引き出物に自分で品を選べるカタログが入っていたので、
管理人が選ぼうと物色した。
そしたら、我が家に縁の深いメロンの形をした鉄の急須を管理人が見つけてしまった。
早速注文!
受注生産のため、納期がかかると来たが、まさか、誕生日に来るとは!
これには家族も大喜び。
食器棚に飾られている。使わんのか~い( ^o^)ノ
さぁ、明日も木こりか~?
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