検査の結果、前回引っかかった数値は無事回復
よかった、よかった~!!
朝一で避妊手術をお願いして帰ってきました
そして夕方お迎えに行くと
いつもは看護婦さんが帰りの手続きをしてくれるのですが
今日は先生が出てきて、珍しいな~なんて思ったんです
「ウィルス検査の結果なのですが...白血病に陽性反応がでました」
サーっと血の気が引くのがわかりました
え?え?え?
白血病?ミィが?何かの間違えじゃ...?
一瞬にして頭の中が混乱。
だってミィは3~4か月の時の同じウィルス検査をして
白血病もエイズも陰性でした
先月の血液検査も血が止まりにくいと言われている数値以外は問題なかった
他の猫ちゃんと間違えたんじゃない...?
むしろそうあってほしいって思った...

ミィは今月の8日で7か月
生後3~4か月時に陰性だったのが反転したそうです
病院によっては
「生後半年未満の検査で陰性ならば反転することはない」
と言われることがあるそうですが
自分の猫でそうではないという事を知ることになるとは...
元々私のかかりつけ医2人は生後半年以降の結果ではないと正確ではない
とおっしゃっています
ミィ、7か月だよ...確定...
手術は傷跡も小さく無事に終わりました
しかし、私と母には大きな大きな心の傷ができました
最初、痙攣や歩き方、行動がおかしくって
てんかんかも...と思って検査もいろいろして
ALL クリアになって
不安要素もなくなってきて安心してきたのに...
神様、ミィが一体何をしたというの...?
元がこういう感じで里親さんに出すより我が家でって思い
引き取りましたが
やっぱり辛いです
今後はストレスフリーを心がけ
インターフェロンも先生と相談してやっていこうかな...
もしかしたらまた反転するかもしれないし...
免疫力をあげるようにいろいろためそう...
幼馴染の家の猫ちゃんが白血病キャリアでした
ママ猫(元野良猫で妊娠中に保護)からの母子感染
ママは5歳で発症、その後半年持たずに亡くなった。享年5歳
その子猫がマロちゃん、チョロちゃんの2匹
チョロちゃんはママ猫が亡くなった翌年
後を追いかけるように発症し、亡くなった。享年2歳
マロちゃんは発症することなく猫生を全うし、亡くなった。享年15歳
キャリアでも長生きできることは知っています
だからミィ、一緒に頑張ろうね


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