遠路遙々見に行った。
彼女は70前後だけど、一人1ヶ月間南ヨーロッパで絵を描いて旅した。
その予約のお手伝いをしてあげたので、帰国後の報告までしてくれた。
パソコンも初心者、スマホも不慣れ、異国の地で
幾つかのトラブルにもめげず、現地の人と音楽も交えて交流してきた。
凄いバイタリティ。
描かれたスケッチはどれも素敵で、部屋に飾りたいほどだった。
お土産を渡したいので1月に食事をしようと言われ、約束をして別れた。
何を買ってきたのかな?
さて、家に帰ると、黒タンはのんびり野うんp。

「ここはあたいの専用トイレだよ!誰にも貸さないよ。」
はいはい、誰も使いません。
なるしゃんも使いません。なるしゃんは家トイレしかしないから。
でも、野良猫は知らないよ。
なるしゃんが楽しく?お散歩していたら、白猫が・・・・。

「ねぇねぇ、あたい、白猫。仲良くしようよ~。」
さて、困った。
なるしゃん、いつものように固まってる。
なぜか、外ネコに固まる。子ねこにすら・・・。
威嚇無し。
でも、病気持っているといけないので、なるしゃんを抱え脱出。
なんで、なるしゃん、抱かれて動揺しているの?
こんな時はいつもこうだけど・・・。
なるしゃんはお家の中でマッタリが良いよねえ。

「お芋❤あ~ん。」
はいはい、お食べください、みつ姫だよ。
用務員さんがストーブで焼いてくれたけど、匂いが管理人室にまで充満したよ。
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