足場を上って外の猫が来るようになりました。綺麗な黒猫と貫禄のある茶トラ。
りんは鼻息が荒くなってガラス戸の内側から｢フガフガ～｣。 狭いスペースで生活しているりんには大きな刺激です。 テレビに乗って飽きることなく外を見ている様子にちょっと切ない思いだったのですが・・・
工事が少し進んでベランダのガラス戸にも半透明のシートが。 テレビに乗っても外が見えなくなってしまいました。 今までほとんど鳴かなかったのに、フニャフニャ言うようになりました。 わたしなりに翻訳すると・・・
｢どうしてこうなるのよ～ 大きいお姉、お兄は怖いけれど、少しはおしゃべりもできたのに。 窓も開けてもらえなくて息が詰まりそうだわ。｣
朝起きたら、まずはガラス戸を開けて部屋の空気を入れ替えていたわたしにもかなりのストレスです。 （不用意に開けると、りんがするするとベランダに出てしまうので。）
｢工事が終わるまで我慢しようね。｣と毎日言い聞かせていますが、いつになるやら。（工事完了は３月末の予定です。） 今まで見ていた外の世界を遮断されるということは、かなりのストレス。 ここに落ち着いて一年ちょっとのりんにも試練の冬になりそうです。
梅が咲き始めています。 蝋梅の公園にも・・・
梅一輪一輪ほどの暖かさ・・・
りんちゃん、一緒に春を待とうね。
ぺったん したユーザ
ぺったん
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