アパート暮らしだったこともあり室内飼いだったので
散歩をさせてあげたいという勝手な思い込みで
小さな時からリードをつけて外に出るようになりました。
最初はいろいろ大変だったのですが
じきに自分からリードを引いて歩くようになって
まるで「犬の散歩」みたいに決まったコースを散歩するように
なりました。
こんな感じ

そんな散歩で出会ったのが近所のお家で飼っている
巨大な(笑)秋田犬の「こごろう君」。
「ばうっ」っていう感じの低音で吠えるのですが
リュックが怖がったのは最初だけ。
自分から塀に飛び乗って、こごろう君に挨拶をするように
なりました。

ふたりで何かおしゃべりをしているような・・。
そんなある日。
いつものようにこごろう君に会いに行くと
こごろう君が庭にあった
空気の抜けたバスケットボール(こごろう君のおもちゃらしい)を
くわえて、リュックのところまで運んできたのです。
(金網越しですが)
「ばうっ」(=ねえ、遊ばない?これ貸してあげるから)
「にゃっ」(=遊びたいけど・・ボールでかすぎっ)
そんな会話をしたんじゃないかと勝手に思っている
飼い主なのでした。

去年の秋に引越しをしまして
いまはあまりこごろう君に会えないのですが
春になったら
リュックを連れて遊びにいきたいなと
思っています。
と、そんな訳で
日記も始めてみましたが
あまり得意ではないので
のんびりペースになりそうな予感(汗)
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