トライアルの間はこちらに日記を残そうかと思っています。
名前は「ふく」
早々と名前を決め
保護主さんが考えていた予定より
若干早い、本日我が家に来ました。
若い母猫+仔猫4匹で保護されたそうです。
その内の、仔猫の紅一点の女の子に申し込みました。
兄弟猫の中では一番ビビリで警戒心が強いとか……。
そんな事情と保護主さんの考え(猫への思いやりなど)から
付添猫と共に我が家に来たふく
付添の母猫は寛ぎ
兄弟猫は熱心に遊ぶのに
なかなか警戒心が解けない様子。
しかし、遊びのスイッチが入ったら
兄弟猫と競うように遊び……

飲むのも食べるのもそっちのけで遊びに夢中になっていました。
ふくが遊んでいるうちに付添猫&保護主さんは帰ることに
キャリーに入れられた母猫が鳴いて呼ぶに
ふくは遊びに夢中。
しかし、付添猫が部屋を出た辺りからテンションが下がり
保護主さんの車の音が遠ざかった頃には部屋をウロウロし始め
姿は見えないし気配もなし、ということで
母猫を呼び鳴き、物陰に隠れてしまった。
少し落ち着いたら出てくるかなーと思ったけど
なかなか出てこない。
お水もおトイレも一度もないし
ちょっと心配。
テレビ台の裏でしたので
少し移動させ、人間の足が入る程度には隙間を広げた。
そこから掬い出してトイレに入れてみたがダメ
お水の前に置いてみても、ご飯を差し出しても
プイッとされる。
でも、テレビの裏に逃げることはなく
部屋の中をウロウロして
キャットタワーのボックスに落ち着いた。

私との距離が縮まらない、のは仕方ないとしても
お水とごはん、トレイがナシ状態というのは……。
部屋にいなければ、するかな? と思って
30分以上部屋を空けたが
寝姿が変わっていただけだった。
目の前にウエットを入れた小皿を置いたら
少しだけ食べた(舐めた?)
その後、キャットタワーから降りて
部屋の中をウロウロして母猫を呼び鳴く。
おトイレに前足いれたけど臭いを確認しただけ。
そして、再びキャットタワーへ。
今度はお水の差し入れ……ということで
水入りの小皿を置いたらボックスから出てキャットタワーを降りた。
どうやら構われるのが嫌なのようで……。
ちょっと目を離したすきに居場所がわからなくなり……
あちこち部屋の中を確認して回っても見つからず
で、どこにいたかというとテレビ台の中。

奥に仕舞ってある、ヘッドホンの影にいて見えなかったわ。
玩具で誘ってみるけどイマイチな反応。
引っ張り出して、おトイレとお水とフードはスルーされ
玩具は少し遊び
ソファーの下に隠れたが
キャットタワーのボックスに落ち着いた。
思い出したように母猫を求めて鳴く。
思い出したように母猫を求めて部屋の中をウロウロする。
母猫&兄弟猫から引き離した罪悪感が……。
少しずつ、私との物理的な距離が縮まっている、様な気する。
だから、心理的な距離も少しずつ縮まっていると思いたい。
只今の時刻は18時43分
この後、夫両親が風呂入りに来て
ふくを構おうとするかも。
夫帰宅で……と、ふくには2つほど関門がある(苦笑)
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