そーーーっと引っ張り出したら……

困惑気味の顔も可愛いです。
さて、其の壱の続きを……
19時頃、離れの夫両親がお風呂に入りに来た。
猫部屋の扉をしっかり閉めていたせいか
義父はわざわざ開けて覗くことなく
スルーして離れに戻った。
しかし、義母は予想通り
ガラスの引き戸を開け話しかけてくる。
おかげで入浴剤の臭いが漂い……。
私が臭いと思うのだから
ふくはもっと強烈に感じることだろう。
慣れたから然程に感じないようになったけど
敷地内同居し始めた頃は
本気で鼻が曲がると思ったほど強烈に感じたから……。
ふくの鼻が曲がったら
それは入浴剤のせいです(真顔)
何処にいると聞かれたから、ソファーの下だと答とえれば
義母は覗き込み「ふくちゃん」と呼びかける。
サービス精神でふくを玩具で誘い出すことを試みたら
ふくより先に義母が喜ぶ。
義母が風呂場に消えてから
本格的に遊ぶ。
その後の19時半頃、ようやくごはんをバクバク食べた。
と言っても、少し食べて気が済んだのか残されたが……。
とりあえず、一安心。
と、ここまで下書きを書いている最中に
ふくはソファーに乗り
背もたれの上で寛ぎ始めた。

うん、また物理的な距離が縮まったな。
ふくとの距離、50センチくらいだ。
背もたれに寄り掛かってもそこにおり、20~30センチくらい。
ごはん(人間用)の用意をしなきゃだけど
夫から帰るコールがないし
このままでも別にいいか。
21時頃、夫が帰宅した。
ふくはキャットタワーのボックスに引き籠り中。
さっそく夫は近づき……
ふくは身を縮込ませて視線を動かす程度と言った様子だ。
すぐに夫婦で食事
ご飯を食べている最中、夫は言う。
「観察されている気がする」
私が食事の後片付けしている間
夫はふくに遊んで貰おうと必死。
でも、夫の努力空しく
ふくはボックスから出てこない。
引き籠りを継続していた。
私がお風呂に入っている間
キャットタワーのボックスから出てきて
ソファーの下でニャーニャー鳴いたそうだ。
次にケージに入って
トイレの確認して使用せず
テレビ台に入り込み
ヘッドホンの後ろの隠れた。
うーむ
おトイレ使いたいけど
いつもと違って嫌だにゃー
という感じなのでしょうかね?
もしかして、夜中におトレイ使って
お水飲んだりするかな?
ちょっと期待して
いつもの時間に就寝。
※体重は約770gでした。
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