私たち夫婦はいまだ落ち込んでいます。
病院からの検査結果の連絡が来ません。
いつもだったら結果が出たらすぐ連絡が来るのですが。
検査代も未払いのままだというのに…。
自信満々に「悪性リンパ種」と言い切っていた先生ですが、
ひょっとしたら違う病気だったのかもしれません。
それでバツが悪くなり…などと勘ぐってしまいます。
正直、当日の治療にはいろいろ疑問を抱いています。
まず、「悪性リンパ種」だという結果がまだでていないのに、すぐにそれの治療を始めようとしていたこと。
朝、病院に来る前の時点では元気だったと説明していたのにもかかわらず(受付と診察時)、後から出てきた別の先生(院長先生)がレントゲンなどの検査で興奮状態にあったザネリを見て危険な状態と判断していたこと。(容体の急変というのも十分ありえますが)
それとこれは後から知ったことなのですが、胸水を抜くとき、麻酔もかけられないほど猫の呼吸が荒い場合、酸素を送るなどして呼吸を整えてからでないと危険であるとのこと。先生は特に処置もせずそのまま抜いていました。
私たちは素人なのでわかりませんが、抜いた胸水が少量だったので(40ccくらい?)危険ではないと判断したのかもしれませんが。
検査結果は知りたいのですが、もし「悪性リンパ種」ではなく助かる病気だったとしたら、さらに激しく後悔してしまいそうです。
今は冷静に話せそうにないので、もう少し時間が過ぎてもまだ病院からの連絡がなければこちらから聞いてみようと思っています。
残された三匹のためにも落ち込んでばかりはいられません。
みんな心配そうに慰めてくれます。
姉弟だったと思われるコサビは不憫にも毎日のようにザネリを探して鳴いています。
彼らのためにも元気を出さなければ!
写真は四匹で写った最後の写真です。
![](/img/diary_image/user_10321/detail/diary_92448_1.jpg?h=d41d8cd98f00b204e9800998ecf8427e)
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